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神社を知ってもっと開運!御朱印、おみくじ、お守り...本当の意味やとらえ方は?

お守りは複数持っていてもいい?

お守りはいくつ持っていても問題ありません。よく「お守りを複数持つと神様同士がケンカをしてしまう」などと言われますが、神様がケンカすることはないのでご安心を。

「お守りは複数持っていただいても構いませんが、神様の御分霊やお力が込めらたもの。すべて大切に扱ってください。身近にお持ちいただく携帯用のものですので、たくさんありすぎて身に付けられないということにはならないでくださいね。」
小野照崎神社 権禰宜・小野亮貴さん

月に一度の「月参り」をしよう

初詣や旅行先でしか神社を訪れない...そんな方はもったいない!月に一度ないし二度、神社へ参拝する「月参り」を習慣にすることで、得られる“いいこと”は実はたくさんあります。月参りについても小野照崎神社の小野亮貴さんに詳しく伺いました。ぜひ下記リンクからインタビュー記事をご覧ください。

「月参り」のインタビューはこちら

話を伺ったのは...小野照崎神社

東京都台東区下谷2丁目13-14

小野照崎神社
小野照崎神社

小野照崎神社の御祭神は、百人一首にも撰された平安初期有数の歌人であり、漢詩は「日本の白楽天」と呼ばれ、その文才は天下無双、「その才は神に至る」と評される程の絵の大廈でもあった小野篁公(おの たかむら)。さらに、法律に明るい当代きっての学者で、参議という国の要職も務めました。

そんな多彩な才能にあやかり、学問・芸能・仕事にご利益があるとして、芸の道や仕事の成功を願う多くの人々が足を運んでいます。

「小野照崎神社」公式サイト
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