花火を見るならどこがおすすめ?場所取りのタイミングは?
花火を見るのに定番なのは、やっぱり熱海サンビーチですよね。中でも、写真のように地面がタイルになった場所がおすすめです。
というのも、砂浜ではジャリジャリの砂に足を取られて、浴衣だとさらに動くのが大変…。
タイル部分は階段になっている場所も多いですが、上の方をゲットできれば見晴らしも良くて最高ですよ。
花火大会開始の1時間前には、場所取りをしておくと良いかも。それでも階段の上のほうなどは埋まっているから、場所にこだわりたい方はもう少し早めに動き始めておくのがベターです。
当日は屋台もたくさん出ているので、場所を確保して屋台ご飯を食べるのもおすすめ!
事前に知っておきたい注意ポイント!
普通の観光と違って、花火大会はイレギュラーなことが多いですよね。そこで、事前に知っておきたい注意ポイントを2つご紹介します。
1つ目はチャージスポットについて。観光先で携帯電話の充電が無くなってしまうと、とってもピンチですよね。最近ではチャージスポットも増え、モバイルバッテリーを持ち歩いていない方も多いかと思いますが、そんな方は要注意!
熱海サンビーチに1番近いチャージスポットは「熱海市観光協会」ですが、17時に閉まってしまうため、それ以降はモバイルバッテリーを借りることができないんです。
他の場所もその時間には閉まっているため、17時には周辺のチャージスポットが1つもない状況に…。
携帯をよく使う方は、ぜひモバイルバッテリーを用意しておきましょう。
2つ目は周辺のコンビニやファミレスのお会計。当日は熱海自体に人が増えるので、お店も混雑して、予想よりお会計に時間がかかるかも…。
時間に余裕を持ってレジへ行くのがおすすめですよ。
コンビニは、花火開始1時間前になると、入店するまでにも長い列ができています。そのままお会計まで列に沿って進まなくてはいけないため、1人で入店してしまうと、列から離れたところにある商品を購入することが難しいかもしれません。
誰かと一緒にいる場合は同時に入店して、1人は列に並ぶ人、他は商品を取りに行く人、と役割分担するとスムーズにお買い物ができそうです。
ステキな思い出ができますように
今年の「熱海海上花火大会」は、9月19日(月・祝)、10月15日(土)、11月5日(土)、12月4日(日)、12月18日(日)、12日24日(土)に開催されます。
近くで見られる大迫力の花火は、きっと大切な思い出になりますよ。
「夏に行きそびれた!」という方は、冬に訪れてみてくださいね。