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「花風水」を取り入れて運気を上げる環境を作ろう。おすすめの種類や注意点など

占い

風水的に運気を上げる花の取り入れ方

インテリアの中に自然な雰囲気と色どりを与えてくれる花は、風水的にも運気を上げるアイテムの1つです。風水で人気の観葉植物よりも華やかで、明るい印象を与えてくれる花を使った風水は、色や種類によって相性のよい方角があります。

そこで今回は花を使った風水について、方角別に相性のよい色と種類、そして注意したいポイントをご紹介します。

目次

運気を上げる「花風水」の注意点

きれいな環境や部屋に花を飾る

心地よい環境を作ってくれると風水でも人気の花ですが、飾り方や手入れによっては悪影響もあります。

ここからは風水的によい環境が作れるように、花を飾る基本の考え方や注意点についてご紹介します。

まず花を飾る前に部屋をきれいに保つようにしましょう。風水ではきれいな環境や部屋が運気を上げるという基本があるので、掃除は大切です。

毎日手入れをして枯れた花を飾らない

部屋や環境だけでなく、飾る花もきれいに保つことが基本です。毎日花の手入れをするようにして、枯れてきたら花を変えるようにしましょう。

また汚れた水も風水的に運気のダウンにつながるので、切り花を入れる水はきれいにしておいてくださいね。

花瓶などのアイテムも水を変えるたびに洗ったり、拭いたりしてきれいにしておくようにしましょう。

ドライフラワーは飾らない

インテリアアイテムとして人気のドライフラワーですが、風水で運気を上げる場合には飾らないほうがよいです。風水ではドライフラワーも枯れた花という風に考えられます。

また生きている花以外は生の気で運気を上げてくれないので、できるなら生花を飾るようにしましょう。また造花も生の気を発しないので、風水的には注意が必要です。

とげのある花は飾らない

バラやアザミのように、とげのある花も風水では注意が必要です。風水ではとげに厄除けや邪気払いの意味がありますが、一緒によい気も遠ざけてしまうといわれています。

そのため、とげのある植物は風水的には避けた方がよいですよ。バラなどのとげのある花を飾るときには、あらかじめとげをとっておくようにしましょう。

花瓶はプラスチックにしない

花を飾るときの花瓶にも注意が必要です。風水的には花を飾るときにプラスチックの入れ物を使うのは、避ける方がよいといわれています。

これはプラスチックの火の気が、花の持っているよい気を燃やしてしまうと風水では考えるからです。

花瓶にはガラスや陶器などの自然素材のものを使うようにしましょう。色にもこだわるとより運気を上げることにつながります。

運気を上げる「花風水」の取り入れ方|方角×色

北の方角に最適なピンク・白・オレンジの花

風水では方角によって、相性のよい色があります。その方角に合わせた色の花を選ぶことで、風水的に運気を上げることができますよ。

北の方角には温かみのあるピンクやオレンジの花がおすすめです。柔らかいカラーで明るい環境を作れますね。

また悪い気を払ってくれると風水的にいわれる白い花も、北の方角に置くと運気を上げるといわれています。

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