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[台風14号接近]警視庁災害対策課はやっぱ凄い![ダイソー]調理用袋で「防災対策」今できることまとめ

ライフスタイル

ダイソーの調理用袋で作ってみた

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ダイソーでも調理用袋は2種類発売されていました。
但し、アイラップとは違い、左のパカッと調理用袋は耐熱温度が100度、右の食品用湯煎調理袋は耐熱温度が110度です。湯煎で調理出来るとのことで、こちらでもご飯を炊いてみました。

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左の輪ゴムで結んでる方がパカッと調理用袋です。
アイラップと特に変わる事なく同じように煮立てる事が出来ました。

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ダイソーの調理用袋はどちらも30枚と36枚入りで税込110円ですが、アイラップはセールなどで100円を切って販売している時があるようですので、60枚入ったアイラップの方がお得です。

何より、今回作ってみて普段から災害を見越してこのような練習をしてみるのは大切だと感じました。

停電避難で自宅を離れる場合はブレーカーを落とす

先日の台風では、停電が解消した後、水に濡れた家電に通電したことが原因と考えられる「通電火災」が発生しております。停電中に避難のため自宅を離れるさいはブレーカーを落としましょう。また復旧通電時の万一の事故に備え、水に濡れた家電は念のため使わないようにしましょう。

今できること

可能な範囲で安全な場所に家電を移動させる

家にあるもので作る簡易トイレ

身近なもので作れる「簡易トイレ」。ネット上でも紹介されており、実際に作ってみました。家にあるバケツの内側にポリ袋をかぶせ、丸めた新聞紙を入れて完成です。安心して使うためにも、大きいゴミ袋を使用するのがポイントです。非常時の知恵として覚えておいて下さい。 pic.twitter.com/4yxy5B4gXN

pic.twitter.com/4yxy5B4gXN

今できること

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家にあるバケツに大きめのビニール袋をかぶせ、新聞紙や不要な紙、使い終わったティッシュなどを入れておく

冠水した時に注意したいこと

大雨等で道路が冠水すると、水が濁って路面が見えなくなり、蓋の空いたマンホールや側溝落ちて怪我をするおそれがあります。冠水前に避難することがベストですが、やむを得ない時は、脱げやすい長靴は避けスニーカー等紐付きの靴を履いて、傘などの長い棒状のもので路面を確認しながら避難して下さい。

今できること

スニーカー等紐付きの靴、傘など長い棒状のものを用意しておく

(紐がほどけないように十分注意してください)

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