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若さの鍵は“肩甲骨”にあり!ほうれい線をなくす肩甲骨エクササイズ

美容

一度できてしまうと、なかなか薄くならならほうれい線。実は、加齢やスキンケアだけでなく、“肩甲骨”にも原因があったようです!今回は、ほうれい線ができてしまう原因から、改善に導く肩甲骨エクササイズまでをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

・肩甲骨を開く

1.両手を胸の前で組みます。
2.肩甲骨が開くように、腕を前に伸ばし、両手の平を前に向けます。このとき腕を真っすぐ伸ばすのではなく、腕で円をつくって伸ばすと、肩甲骨が開きやすくなりますよ!

・肩回し

1.肩に手をのせます。
2.肩甲骨の『寄せる』『開く』『上げる』『下げる』を意識しながら腕を大きく回しましょう。前回転、後回転をそれぞれ10回ずつやってみてくださいね!

ほうれい線を改善する顔のエクササイズ

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ほうれい線を改善する顔のエクササイズもご紹介します。筋肉を刺激し、血液とリンパの流れを促していきましょう、肩甲骨ストレッチと共に、エリラックスしてやってみてくださいね!

・舌を回す

舌を動かすことにより口周りや顎の筋肉を鍛えます。

ステップ1.口を閉じて動かす
口を閉じて歯茎の表側を舌先で2秒かけて大きく回します。左右10回以上回しましょう。
最初はけっこう大変ですが、慣れてきたら回数を増やしてみてください。

これはどこでもできるので、1日の中で好きなときやってみてくださいね!

ステップ2.口を開けて動かす
次は、口をあけて笑顔になり舌をできるだけ前に伸ばします。伸ばした舌を上唇につけて5秒キープ、次に下唇につけて5秒キープしてください。上下終わったら同じように左右それぞれ5秒ずつやってみてくださいね!

なれてきたら『ステップ1』と『ステップ2』を交互にやると効果的です!

・目に力を入れる

目の下のたるみを改善して頬を持ち上げます。

ステップ1.まぶたを動かす
眉毛を動かさずに上まぶたを持ち上げて目を大きく開いて5秒キープしてください。
次に下まぶたに力をいれて眩しいときの目をして5秒キープしてから戻します。

力いっぱい5回やってみましょう!

ステップ2.目を動かす
次は目を動かすエクササイズです。
目を右いっぱいに動かし5秒キープして戻します。上下左右とより目も同じようにやってみましょう!

2~3回繰り返します。

・ペットボトルを咥える

ほうれい線対策のエクササイズで、ペットボトルを使って口周りや顎、頬も鍛えられます。

ステップ1.水入りペットボトルを持ち上げる
500mLペットボトルに100mLほど水をいれます。
キャップ側をくわえ唇の力だけで持ち上げて10秒キープしたら下ろしましょう。
なれてきたら、くわえたまま上下左右に動かすと、より効果的なので挑戦してみてくださいね!

3回以上繰り返します。

ステップ2.空のペットボトルを吸い込む
1.5L以上で柔らかめの空ペットボトルを用意してください。
キャップを外してから口にくわえて、頬がへこむように勢いよく吸います。
いっぱい吸い込んだら、そのままペットボトルに5秒かけて吐き出しましょう。

3~5回ほど繰り返します。

柔らか肩甲骨でほうれい線を予防!

肩甲骨は意識して動かさないと、スマホやパソコン操作の影響で開いたまま固まってしまいます。開いたままでは、ほうれい線の原因になるので固らないように定期的にストレッチをしてくださいね!ほうれい線を解消して、活き活きとした表情を手に入れましょう。

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