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温活とは?すぐに身体を温める方法・食べ物とおすすめの温活グッズ

美容

「温活」は身体を芯から温めて冷えからくる体調不調を改善すること。この記事では数多くある温活の中からすぐにできる温活方法を解説。さらに身体を温める食べ物やおすすめの温活グッズもご紹介します。

アームウォーマーで手首を温める

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treesさんの「アラン編みのハンドウォーマー(エクリュベージュ×イエロー)」

アラン編みのハンドウォーマー(エクリュベージュ×イエロー)」

大事な「3つの首」のふたつめが「手首」です。手首は皮膚が薄く冷えやすいことに加え、手先へ送られる血量は他の器官に比べて少ないため、とても冷えやすい部位です。手首の温活として、アームウォーマーや手首までしっかりカバーできる手袋を身につけて血流を良くしてあげましょう。

靴下やレッグウォーマーで足首を温め、冷えを防止

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手編み工房みあきさんの「【S】ゴッホの寝室〜オパール毛糸の短いスパイラル編みレッグウォーマー」

【S】ゴッホの寝室〜オパール毛糸の短いスパイラル編みレッグウォーマー」

そして、最後は「足首」です。足は「第二の心臓」と言われるほど大切な部位です。外出時のみならず、床の冷たさからも足を守るため室内でも靴下やレッグウォーマーを履いてしっかり足首を温めましょう。ただし、寝るときは靴下の中で発汗量が増えることによって逆に熱を奪ってしまうリスクがあるとも言われているので、注意しましょう。

腹巻きでお腹まわりを温める

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melei(メレイ)さんの「「薬草染めsilk body warmer*草木染めチャクラ腹巻」

薬草染めsilk body warmer*草木染めチャクラ腹巻」

温活において、3つの首にプラスして気をつけたい部位が「お腹」です。女性の場合、大切な子宮がある他、胃や腸などさまざまな器官が集まっています。腸を温めることで、冷えによる下痢や便秘の緩和にも効果があると言われています。特に、冷えで子宮の血流が滞ってしまうと、生理痛の悪化や女性ホルモンの分泌に影響を及ぼすこともあるため、まずは腹巻きを用いた温活で「内臓の冷え」をしっかりケアしてあげましょう。

天然の蒸気が心地よいエコカイロを取り入れる

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kemy-unionさんの「no.18 小豆カイロ(小豆100g入)☆レギュラータイプカバーセットビリジアン」

no.18 小豆カイロ(小豆100g入)☆レギュラータイプカバーセットビリジアン」

冬の温活に欠かせないものといえば、カイロですよね。みなさんは「エコカイロ」をご存知でしょうか?エコカイロとは「使い捨てカイロ」と違って、繰り返し使えるカイロのことですが、中でも小豆や大豆などの豆類や穀物を用いたエコカイロが使いやすくおすすめです。電子レンジで温めることで発生する、天然の蒸気を利用し温まることができます。頭痛持ちさんには首に巻くネックピロータイプ、目の疲れが気になる方にはアイマスクタイプのエコカイロもおすすめです。

適度な運動をする

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Limetreeさんの「ヨガマットバッグ カンガ布 レッド フラワー」

ヨガマットバッグ カンガ布 レッド フラワー

短い時間でも構わないので、軽い筋トレにもぜひチャレンジしてみましょう。筋肉量を増やすことで、基礎代謝が上がり熱を生み出しやすくなりますよ。特に筋肉量アップを狙うなら「下半身トレーニング」がおすすめです。筋肉の約7割は下半身にあるともいわれており、スクワット中心のトレーニングや、20分以上のウォーキングなどの適度な運動を行うと効率よく筋肉量を向上させ、健康維持にも繋がります。

ゆっくりと湯船に浸かる

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たったひとつ製作所さんの「貼るだけ簡単 モダンなバスサイン お風呂 マットシルバーorマットゴールド」

貼るだけ簡単 モダンなバスサイン お風呂 マットシルバーorマットゴールド

ゆっくりと湯船に浸かって身体を温めることは、温活の基本ともいえます。38〜40度程度のややぬるめのお湯に30分程度浸かるのがおすすめ。全身の血流がよくなることで体温を効率よく上げることができます。シャワーだけて済ませず、湯船でしっかり身体を温めてあげることで代謝アップやリラックス効果によるストレス緩和など、たくさんのメリットがあります。

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