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胸にストンと落ちる心に響く名言集をご紹介。座右の銘にもなる素敵な言葉を厳選

ライフスタイル

名言①何をしないかが重要

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。

MacやiPhoneを生み出したアメリカの実業家・スティーブ・ジョブズは、仕事に関する多くの名言を残しています。その中でも特に彼の思想が現れているのが、重要なものについて語るこの言葉です。

たくさんの選択肢や作業が目の前にあると、どれを手中に入れるかで迷ってしまうものですね。しかしスティーブ・ジョブズは、重要なのは何をするかではなく、何をしないか決定することだと考えていたようです。

ビジネスだけでなく、毎日たくさんのタスクに追われている多忙な人の心に響くのではないでしょうか。

名言②あるもので勝負しよう

配られたカードで勝負するしかないのさ…それがどういう意味であれ。

人気キャラクタースヌーピーが物語の中で発する名言は絶妙に本質を捉えており、心に響くものが多いと言われています。こちらの言葉は、ルーシーに「なぜ犬なんかでいられるのか」問われたときのスヌーピーのセリフです。

自分に配られなかったカードについてあれこれ考えても、勝利への道は開けないでしょう。強みを最大限に活かすことが重要だと、スヌーピーが教えてくれています。

仕事やキャリアに対して、自信のなさや理不尽な思いを抱えている人の心に響く名言です。

名言③多忙をとことん楽しもう

忙しい時ほど遊ぶ。それが一番面白い

漫画家として昭和に人気を集めた、横山隆一の心に響く名言です。毎日が締め切りとの戦いだったはずですが、この言葉からはいつでも遊びを忘れない豪快な生きざまが伝わってきます。

多忙さえ面白いと思うことが、人生を楽しむコツなのかもしれませんね。

国外にも、ベンジャミン・フランクリンの「仕事を追え、仕事に追われるな」や、アドルフ・ワーグナーの「仕事をするときは、上機嫌でやれ」などの似た名言があります。

ついつい忙しさに飲み込まれてしまう人の心に響く、かっこいい名言と言えるでしょう。

【友情】座右の銘に人気の心に響く名言

心に響く名言は、友情や人間関係の助けになってくれることもあります。時代によって人と人との関わりは少しずつ変化していますが、その根本は意外と変わらないものです。

世界の格言からは、大きな偉業を成し遂げた人も同じように人付き合いで悩んでいたことが伺えますよ。

今を生きる私たちの心に響く、人気の言葉たちをご紹介します。胸にストンと落ちた言葉は、座右の銘として常日頃意識しておくといいでしょう。

名言①感謝の気持ちを持とう

いいことはおかげさま 悪いことは身から出た錆

相田みつをといえば、じんわりと心に響く飾り気のない名言が魅力の詩人ですね。癒し系として人気ですが、このイメージに関しては彼のご子息である相田一人さんがやんわりと否定しています。

相田みつをは、「耐える」ことを大切にしていた人物であったと語っているのです。上記の名言からは、彼の生きていた時代の日本を象徴する「他者への感謝」「自己責任」といった言葉が連想できます。

人生楽あれば苦ありということわざがありますが、好結果に対する感謝の気持ちは忘れたくないものですね。

名言②欠点で友を知る

我々は、その長所よりも欠点によって友を知るのだ。

イギリスの人気劇作家サマセット・モームは、友人の人となりを知る方法についての心に響く名言を残しました。欠点についてどれだけ知っているかで、相手との関係性が分かると言えます。

友達を思い浮かべたときに、欠点をいくつ挙げられるでしょうか?また、その欠点をどれだけ愛せるかも、友情の深さをはかる指針になりそうですね。

相手をもっと大切にしたいと感じているときに心に響く、人間関係のモットーにしたい名言です。

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