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日当たりの悪いお部屋でも育てやすい観葉植物14選。人気の種類をピックアップ

日当たりの悪いお部屋でも育つ観葉植物《中型》

かっこよくて育てやすいと人気のユッカ

ユッカは、日当たりの悪い室内でも育てやすい観葉植物として知られています。

葉っぱの色が薄くなってきたり、細くなってきたりした場合は、実例のように日が当たる場所に置くのがおすすめです。

スタイリッシュな葉っぱの形で、モノトーンインテリアやクールなインテリアに似合うユッカ。葉っぱが横に広がらないので、狭いスペースでも育てやすいですよ。

葉模様が美しく高級感のあるカラテア

葉っぱに曲線の模様が入っていて美しいカラテア。ツヤっとした光沢感もあり、シックなインテリアと相性抜群の観葉植物です。

種類によってはエキゾチックな雰囲気のものもあるので、好みで選ぶとよいでしょう。

カラテアは直射日光との相性が悪いと言われているので、日当たりの悪い場所で十分に育ちます。

熱帯植物のため、10度以下の環境では弱ってしまうので注意してくださいね。

葉っぱの広がり方が可愛いカポック

カポックは日当たりや温度をそこまで気にしなくてもよい観葉植物です。環境に上手く順応してくれる植物なので、初心者の方にもおすすめ。

半日陰や日当たりの悪い場所でもしっかり成長するので、日中に日光があまり入らないお部屋でも育てやすいですよ。

水やりも土の表面が乾いてから行えばOK。お手入れにそこまで時間をかけられない方でも育てやすいですよ。

個性的なフォルムでおしゃれなコウモリラン

ユニークな葉っぱの形と存在感で人気のコウモリランも、日当たりの悪い場所で育てやすい観葉植物。

基本的には日光を好みますが、半日陰や日当たりの悪いところでも十分に成長します。

葉っぱが下に垂れ下がっていく姿がコウモリに似ていることから、その名前がついたコウモリラン。

どんどん下に垂れ下がるので、ハンガーで吊り下げて飾るのがおすすめですよ。

日当たりの悪いお部屋でも育つ観葉植物《小型》

トイレや玄関でも育てやすいアイビー

つる性の植物で、グリーンインテリアとしてよく活用されるアイビー。太陽の光が好きな観葉植物ですが、蛍光灯や白熱灯の光で十分に育ちます。

日当たりの悪い場所でも安心して置いておけるでしょう。

小窓のあるトイレや光が少し入る玄関などで育てている方も多いです。日当たりの悪い空間もおしゃれになるので、取り入れてみたいですね。

小さな葉っぱが可愛らしいアジアンタム

アジアンタムは直射日光に弱く耐陰性に優れているので、日当たりの悪いお部屋でも育てやすい観葉植物です。

小さな葉っぱがたくさん広がるように育ちます。可愛らしい雰囲気があるので、実例のようにカウンターやテーブルの上に置いて飾るのもおすすめです。

ある程度の湿度を好むので、土が乾燥する前に水やりをしてくださいね。

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