こんにちは、ヨムーノ編集部です。
芸能界でも料理好きで知られるタモリさん。
家に招かれた芸能人たちが料理を大絶賛するというのは有名な話ですよね。
実際どれほど美味しいのか、ぜひ食べてみたい!
そこで今回は、タモリさん考案の「卵・豆腐」を使った絶品レシピを紹介します!
驚くほどふわふわ!タモリさん流「玉子焼き」
まずは、オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyさんが、簡単でささっと作れる「タモリさん流玉子焼き」を作ってみました!
少しのコツで玉子焼きがふんわり!
タモリさんのレシピは少しのコツでふんわりとした食感の玉子焼きが作れます。
味付けはその時によって変わるそうですが、味をつけずに大根おろしなどをかけて食べることが多いそうですよ。
お弁当や朝のおかず、夜はおつまみとしても食べれる玉子焼きは万能メニューですよね。タモリさんレシピで作ると時間もかからず簡単に作れるのでおすすめです。
材料(2人分)
・卵…3個
・みりん、あごだし…各小さじ2
・三温糖…小さじ1
※今回の味つけは我が家のレシピなので、味付けはお好みでしてくださいね。
作り方
➀ボウルに卵を割り入れます。
ここでタモリさん流レシピの大事なポイント1つ目は「卵は混ぜすぎないこと」
菜箸で黄身を割り、白身が残る程度に軽く混ぜます。
➁玉子焼き器に油(分量外)をひき、軽く熱します。卵液は3~4回に分けて焼きます。
ここでタモリさん流レシピのポイント2つ目は、1~2回目の卵液は玉子焼き器に入れたらスクランブルエッグを作る要領でぐちゃぐちゃに混ぜ、ひとつにまとめます。
➂最後にこれまで焼いた玉子焼きの下に残りの卵液を流し入れ、1巻きして出来上がりです。
最後にきれいに1巻きすることで、見た目は普通の玉子焼きになります。
2つのコツで時短とふわふわ玉子焼きの出来上がり
玉子焼きをカットしてみると黄身が多い部分、白身が多い部分があり、それぞれ食感が違いました。
黄身の部分はしっかりした歯ごたえがあり、白身の部分はふわふわの仕上がりでした。
卵液を何度も巻かない分、いつもより早く玉子焼きができました。
1~2回目の卵液をぐちゃぐちゃに混ぜるときに空気を含ませるようにして焼くとふんわり仕上がります。