こんにちは。管理栄養士でくふうLive! byヨムーノライターのmihoです。
鮭のレシピでおなじみのムニエル。バターの風味たっぷりで、おしゃれな一品は人気のメニューですよね。
今回はそんな鮭のムニエルにひとアレンジ加えたレシピのご紹介です。
タサン志麻さん考案「鮭のムニエル」
今回ご紹介していくのは、伝説の家政婦でおなじみの、タサン志麻さんが考案した 「鮭のムニエル」です。
通常のムニエルとは一味違う、志麻さん流の技が光るメニューになっていますよ。早速作っていきたいと思います!
材料
・生鮭(切り身)...2切れ(200g)
・小麦粉、バター、サラダ油...各大さじ1
・塩...1つまみ
・こしょう...少々
【きのこソース】
・生しいたけ...2枚
・まいたけ...1/2パック(50g)
・白ワイン...1/2カップ
・レモン...1/2コ
【ほうれん草のソテー】2~3人分
・ほうれん草...1把(200g)
・にんにく...1かけ
・バター...20g
・塩、こしょう...各適量
鮭のムニエル➀ほうれん草をカットして茹でる
まずは付け合わせにする、ほうれん草のソテーを作ります。
ほうれん草は5cm長さに切ります。たっぷりのお湯でさっと茹で、冷水にとってあくを抜きます。
その後水気をしっかり切っておいてください。
鮭のムニエル②ほうれん草を炒めてソテーに
フライパンにバターを入れ中火で温めます。バターがフツフツと泡立ち、その泡が消えたら、縦半分にカットしたにんにく、ほうれんそうを加えてサッと炒め合わせます。
塩・こしょうで味をととのえたらほうれん草のソテー完成です。
鮭のムニエル③鮭の下ごしらえ
鮭は表面の冷たさが取れるまで、10分間ほど常温に置いておきます。キッチンペーパーなどでしっかりと水けを拭き取ったら、鮭の両面に塩、こしょうをまんべんなく振って下さい。
さらに小麦粉を全体に薄くまぶし、指先でトントンと軽くたたいて余分な粉をはたいておきます。
鮭のムニエル④鮭を焼く
フライパンにバターとサラダ油を入れたら、弱火にかけます。バターが溶けたら鮭を入れて弱めの中火にし、3分間ほど焼いたら上下を返して下さい。
さらに3分間ほど焼いたら鮭をお皿に取り出しておきます。