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[天ぷらが劇的に旨くなるコツはこれだけ!!]「わずか10秒!サクサク天ぷらの作り方」もう元に戻れない

こんにちは、管理栄養士のくふうLive!ライター サナです。

今日は大みそか。年越しそばに海老の天ぷらをのせていただくご家庭も多いのではないでしょうか。

でもおうちで、天ぷらを揚げると衣がべちゃっとなってしまう......。

今回は、ソレダメ!で紹介された「天ぷらの衣をサクサクにする」油の切り方を実践!いつもの切り方と比較検証してみました。

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天ぷらの衣をサクサクにする裏ワザは「10秒油の表面につけて切る 」

揚げた天ぷらをバットにうつす前、油を切りますよね。ここで「天ぷらの先端を、揚げ油の表面に10秒つけて」切ることがポイント!

油は"温度の高いほう"へ自然と流れるため、揚げ油の表面につけることで、油がきれいに鍋の中に落ちるんだとか!

一般的な油の切り方「ブンブン振る」はNG!

逆に、ブンブン振ってしまうと周りの空気で油が冷えるため、衣に油がしっかりとくっついてしまいます。

油に粘り気が出て、べちゃっと食感の衣につながってしまうんだそう。

天ぷらの衣はどれくらいサクサクになる?比較してみた

いつも通り「油をブンブン振った天ぷら」と、「10秒油の表面につけた天ぷら」で比較しました。今回揚げる天ぷらの具はどちらも海老です。

油をブンブン振った天ぷらは...衣がベチャっとする

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揚げた天ぷらをいつも通りよく振って、油を切りました。

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見た目は、いつも作っている天ぷらですね。

おいしいのですが、衣がどこかベチャっとした食感がありました。

10秒油の表面につけた天ぷらは...衣がサクサク!

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揚げた天ぷらの先端を、揚げ油に10秒つけてみました。天ぷらについていた油が、どんどん下に落ちていく事が分かります。

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見た目で、カリッとしているのが分かりますね。

食べてみると本当に衣がサックサクです。ちょっとの工夫で、完成度が違いすぎてびっくりしました!

衣がサクサクになる秘訣は「油の表面に10秒つけて」から油を切る

今回、ソレダメ!で紹介された「天ぷらの衣をサクサクにする」油の切り方を紹介しました。

ほんのひと手間で変わるので、ぜひ試してみてはいかが?

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