こんにちは、くふうLive!編集部です。
いつもの目玉焼きに飽きてしまった方は必見!
今回は、トーストに合わせて食べたら最高な「ホテル風目玉焼き」や、有吉弘行さんがよく食べる「お好み焼き風目玉焼き」など3選をご紹介していきます♡
濃厚でむっちり!「ホテル風目玉焼き」
まずは「ホテル風目玉焼き」の作り方から。調理士資格を持つ、くふうLive!ライターのmomoさんが考案してくれました。
作り方①ザルに生卵を割り入れる
ホテルの朝ごはんで出されるような、つやつやとした目玉焼きは食欲をそそる美しさですよね。
そんなホテルのような綺麗な目玉焼きをご家庭で再現するには、「ザル」を使うのがポイントなんです!
ボウルにザルをセットし、ザルに生卵を割り入れていきます。
ちなみに、黄身に付いている白い紐状のものは"カラザ"といい、黄身を中央に繋ぎ止める役割があるそうです。
取り除く方も多いと思いますが、実はカラザはビタミンやミネラルなどの栄養がたっぷり含まれていると言われ、取ってしまうのはもったいないんだとか。
ザルを持ち上げ、生卵の水分を切りましょう!
黄身が割れてしまわないように、そーっと水分を切るのがコツ。
生卵の余分な水分を初めから落とすことで、濃厚な目玉焼きを作ることができますよ!
作り方②フライパンで焼く
フライパンに油を小さじ1ひいて弱火で熱したら、卵を加えて焼きます。
しっかりと蓋をして焼くのですが、ポイントは"水を入れないで焼く"こと。
水分を加えずにじっくりと蒸して焼くことで、白身がむっちりと美しく出来上がりますよ♡
作り方③水分を飛ばして完成!
黄身がお好みの固さになったら、蓋を外して、最後に余分な水分を飛ばしましょう!
ホテル風目玉焼きは濃厚でむっちり
完成した「ホテル風目玉焼き」をのせたトーストがこちら!
白身がぷりっとしていて、まさにホテルで出てくるような目玉焼きでしょう♡
水分が少なく濃厚で、厚みも増しているので見た目も綺麗です!
今回は最後に塩胡椒とパセリを振りかけましたが、ケチャップやマヨネーズなどお好みの調味料を見つけてみてくださいね。