センス◎お部屋の色合い特集。お手本にしたい組み合わせのコツをレクチャー

落ち着きのあるベージュのインテリアに、ピンクを差し色として取り入れ可愛らしい雰囲気に仕上げたインテリアです。

ベージュのみではなんだか物足りなさを感じやすいですが、差し色になるピンクをアクセントで取り入れることでインテリアの存在感もアップしますね。

アクセントとして取り入れるピンクの割合によっても、お部屋の雰囲気が変わってきます。

深みのあるグリーンとブラックを組み合わせたインテリアは、シックな雰囲気でセンス抜群です。

かっこいい雰囲気があるので、男性ウケもよさそうな色合いのお部屋ですね。

雑貨もモノトーンでまとめ、インテリア全体に統一感を持たせるのが、よりセンスのよいお部屋に仕上がるコツです。

ブラックが多いと暗い印象のお部屋になりやすいため、開放感を演出する白も所々で取り入れるとよいでしょう。

白とピンクを組み合わせた色合いのインテリアは、フェミニンで可愛らしい印象のお部屋に仕上がります。

アクセントカラーとしてブラックを取り入れると、インテリアが締まって大人っぽさも加わるでしょう。

ピンクを使っていても甘くなり過ぎない、上手な配分の大人可愛いインテリアコーディネートです。

自然素材を使ったナチュラルなインテリアに、アクセントカラーとしてブルーを取り入れたお部屋です。

鎮静効果のあるブルーは、落ち着きのあるナチュラルなインテリアにも合わせやすいでしょう。

ブルーの割合が多いと派手な印象になりやすいので、差し色程度に取り入れるのがおすすめです。

特に寝室は一日の終わりの時間を過ごすお部屋なので、ほっと一息つけるような空間にしたいですね。

ピンクをベースにしたインテリアは、ガーリーになイメージが強いです。

しかし、グリーンのアクセントクロスと組み合わせることで落ち着きも加わり、大人可愛いインテリアに仕上がっていますね。

ファーラグやフェアリーライトを取り入れてフェミニンなスタイルに仕上げたインテリアですが、甘くなり過ぎていないところにセンスのよさを感じます。