食パンは、そのままでもトーストしたものでも、どちらでもよいそうです。せっかくなので、トーストバージョンと生食パンバージョン両方作ってみます!
実際にはさんでみようとすると……具材がめちゃ多い!
ということで、「わんぱくサンド方式」ではさむことにしました。わんぱくサンドとは具材がたくさん入ったサンドイッチの総称です。
通常のサンドイッチより具材が多いので大きく出したラップの上で食パンや具材を重ね、ラップでぎゅっと包んだまま切ることできれいに仕上げることができます。
具材が多くてもひるまず、食パンをかさねましょう……。
きつくラップをすることがきれいに切れるコツですよ。
ラップをしたまま、包丁でカットします。切るとき、遠慮なくギュっとおさえるのもポイントですよ。
ラップをしたまま切ることで、具材がバラバラにならずきれいに切ることができました!トーストした食パンも同じように作りましょう。
ふと、学生時代にカフェのアルバイトで、早朝30個以上のサンドイッチを作っては切っていた記憶を思い出しました(笑)。
落合シェフサンド、いざ実食!
断面から見えるキャベツ、ハム、ゆで卵……具材の多さから高級感すら漂ってきます。スーパーで買った食パンとキャベツで作ったとは思えません。
厚みがあるので大きな口を開けて食べると、キャベツのシャキシャキの中に感じる玉ねぎの香りがたまりません!水にさらしていませんが、辛みは気になりませんでした。
味付けはハム、マヨネーズ、マスタードでほぼ完成してしているので味がしっかりきまっており、このままカフェに出してお金が取れそうです。
マヨネーズやゆで卵でこってりする口の中を、マスタードの酸味とタバスコの辛みがキュッとしめてくれます。
いつもの食パンで絶品サンドイッチ!
いつもの食パンも、少しの工夫でお店のようなサンドイッチに!
よかったらおうちで試してみて下さいね。