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「バレンタインはちょっといいチョコを一緒に食べる日に」 今から買えるBean to Bar 3選

🍫マーハチョコレート

マーハチョコレート(MAAHA CHOCOLATE)

「ガーナのカカオ豆を使ったチョコレートです。24歳の工場長、田口愛さんがガーナ政府とかけあってカカオ農家の待遇改善に取り組んでいます」(チョコおじさん)

MAAHAはガーナの挨拶の言葉。マーハチョコレートのオンラインストアは日時限定で注文を受け付けており、発売後は即完売になるほど。全国の百貨店などの催事場でも展開しています。

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MAAHA CHOCOLATE CACAO TABLET(カカオタブレット<オリジナル>) 20g 864円

チョコレート好きの田口さんは19歳で単身でガーナに渡航しました。

ガーナ政府がカカオ豆を農家から買い取る際、質を評価せず均一の価格にしているために農家のモチベーションが下がり、カカオ豆の質が低下する負のスパイラルになっているとして、システムを変えて負の連鎖を断ち切る「カカオ革命」を提唱しています。

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田口愛さんが提唱する「カカオ革命」
出典:チョコレートの物語 MPREASO Short Movie

チョコレートの物語 MPREASO Short Movie

🍫ママノチョコレート

ママノチョコレート(mamano chocolate)

「エクアドル固有の品種である『アリバ種』という珍しいカカオ豆を扱っています。赤坂に店舗があり、『アメトーーク!』で倉科カナさんが紹介したことでも話題になりました。フルーツを贅沢に使っている商品もあり、おいしいです」(チョコおじさん)

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愛媛県産オレンジの恵み 60g 2200円
Akiko Kobayashi / OTEMOTO

2013年2月に創業。「森と生きるチョコレート。」とうたい、現地の組合と協働しながら、伝統的な「チャクラ農法」によって熱帯雨林を保護しながら無農薬で育てているといいます。

見た目も華やか。韃靼そばや与論島の海塩などをトッピングしたカードチョコレートや、愛媛県産のオレンジやレモンのチョコレートがけなど、日本の食材とのコラボレーションも新鮮です。

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ジューシーなオレンジとチョコレートの甘さが絶妙なバランス
Akiko Kobayashi / OTEMOTO

各チョコレートのオンラインストアでは、ショップ袋は別売りになっていることもあります。

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