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誕生石の意味を一覧で解説!プレゼントにもおすすめの誕生石アクセサリー12選

ファッション

1月から12月の各月には、それぞれにちなんだ宝石が割り当てられています。自分の生まれ月の宝石を「誕生石」と呼び、身につけると願いが叶い、パワーをもらえると言い伝えられています。今回は、各月の誕生石の意味と、気軽に身につけやすいネックレスやピアス、リングといったプレゼントにおすすめのアクセサリーをご紹介します。

7月の誕生石の意味

ルビー:情熱、仁愛、威厳
スフェーン:永久不変

ルビー

深紅の輝きが印象的なルビーは「宝石の女王」とも呼ばれ、和名では「紅玉」といいます。燃え盛るような赤に秘められたパワフルなエネルギーが魅力で、「愛」や「情熱」といった熱い気持ちを身につけることができます。ポジティブな石言葉をもつルビーは、贈り物としても最適です。

7月の誕生石「ルビー」について詳しくはこちら

スフェーン

スフェーンは、結晶のかたちが扁平な三角錐であることから、ギリシャ語でくさびを意味する「スフェノス」を語源に名付けられたといわれています。和名では「くさび石」「チタン石」と呼ばれます。くさびは2つのものを固くつなぎとめる役割があるため、固い絆や永久不変をあらわすとされています。親友への贈り物にもおすすめの石です。

8月の誕生石の意味

ペリドット:夫婦の幸福、和合
サードオニックス:幸せな結婚、夫婦和合
スピネル:成功、情熱、目標達成

ペリドット

ライムグリーンが眩しい輝きを放つペリドットは、夜になると他の宝石以上に美しく輝くことから「太陽の石」とも呼ばれています。夏の爽やかな木々を思わせる美しい緑は、心を落ちつかせ夫婦円満にもつながる色とされています。そのため「夫婦の幸福」という意味をもっています。夫婦での贈り物はもちろん、朗らかな気持ちでいたいという方にもおすすめの宝石です。

8月の誕生石「ペリドット」について詳しくはこちら

サードオニックス

サードオニックスは「サードオニキス」とも呼ばれ、オレンジや赤、茶色の縞模様が特徴です。ペリドット同様に夫婦和合をもたらす石として人気で、人と人の絆、男女間のパートナーシップを安定させるといわれています。また、集中力や根気を向上させる石ともいわれており、成し遂げたい目標のある方にもぴったりな石です。

スピネル

スピネルとは、ラテン語で「トゲ」を意味する石です。結晶の両先端が尖った形状が特徴で、和名では「尖晶石(せんしょうせき)」といいます。赤、ピンク、紫、青などさまざまなカラーバリエーションが楽しめます。形状の鋭さから、的確な意思決定や感覚を研ぎ澄ます効果があるとされ、リーダーや経営者の方と相性のよい石です。

9月の誕生石の意味

サファイア:慈愛、誠実、徳望
クンツァイト:無償の愛、無限の愛、純粋さ

サファイア

ルビーやダイヤモンド、エメラルドと並び、世界の四大宝石に数えられるサファイア。神秘的な深い青の輝きが印象的な宝石です。古くから、高潔・誠実さの象徴として愛されてきました。海のような青は心を落ちつかせ、身につける人の才能を引き出すとされています。「慈愛」や「徳望」といった意味ももち、神聖な石としてローマ法王が身につけていた石といわれています。

9月の誕生石「サファイア」について詳しくはこちら

クンツァイト

クンツァイトは、ラベンダーやパステルピンクなどやさしいピンク系カラーが美しい宝石です。発見した宝石学者クンツ博士の功績を称えて名付けられました。淡いピンクにぴったりな「無償の愛」「無限の愛」といった意味をもち、身につけるだけで周りに愛される朗らかな気持ちでいられるような石です。

10月の誕生石の意味

オパール:希望、幸運、純潔
トルマリン:心中の歓喜、安楽、忍耐

オパール

七色の輝きが宿るオパールは、「色の変化を見る」というギリシャ語に由来した名前です。ローマ時代から幸運を招く宝石として愛されてきました。その独特の輝きから、自由なエネルギーをもつ象徴の石ともされています。「希望」「幸運」といった意味をもち、身につける人の創造性を高め、才能を開花させるパワーがあるといわれています。

トルマリン

トルマリンは、さまざまなカラーバリエーションをもつ宝石で、トルマリンにはすべての色があるともいわれています。石のパワーには色のもつ意味も深く影響するため、トルマリンも色によって異なった意味をもっています。トルマリン全体としては「心中の歓喜」といった意味をもち、持ち主にポジティブなエネルギーを送ると信じられています。

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