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誕生石の意味を一覧で解説!プレゼントにもおすすめの誕生石アクセサリー12選

ファッション

1月から12月の各月には、それぞれにちなんだ宝石が割り当てられています。自分の生まれ月の宝石を「誕生石」と呼び、身につけると願いが叶い、パワーをもらえると言い伝えられています。今回は、各月の誕生石の意味と、気軽に身につけやすいネックレスやピアス、リングといったプレゼントにおすすめのアクセサリーをご紹介します。

11月の誕生石の意味

トパーズ:友情、友愛、希望、潔白
シトリン:繁栄、生命力、希望、富

トパーズ

トパーズは、和名では「黄玉(おうぎょく)」と呼ばれ、黄金色のものが有名ですが、他にも青やピンクなどさまざまなカラーバリエーションをもつ宝石です。「友情」「希望」などの石言葉をもち、「成功に導く石」ともいわれています。色によって、青であれば「知性」を研ぎ澄ますパワー、ピンクであれば「恋愛の成就」を導くパワーがあるとされます。

シトリン

はちみつのような淡いイエローが美しいシトリン。和名では「黄水晶」と呼ばれます。シトリンのもつ色味が太陽の光を連想させることから「繁栄」「生命力」といったポジティブな意味を多くもつ宝石です。特に、財運をアップさせてくれる石としても有名です。投資や起業など、お金にまつわるチャレンジをしたい方におすすめの石です。

11月の誕生石「トパーズ、シトリン」について詳しくはこちら

12月の誕生石の意味

トルコ⽯:成功、繁栄、健康
ラピスラズリ:真実、幸運、健康
タンザナイト:高貴、冷静、誇り高い
ジルコン:安らぎ、平和

トルコ⽯

トルコ石は、別名「ターコイズ」とも呼ばれます。不透明の青や青緑の色味が特徴です。古くから「神が宿る石」として信仰され、悪い気から身を守ってくれる護符のような役割を担ってきました。また、成功に向かって積極的に行動する勇気を与えてくれる石ともいわれています。厄除けや、行動力を高めたいと思っている人にぴったりな石です。

ラピスラズリ

ラピスラズリは、古くから「聖なる石」として神聖視されてきた歴史をもち、日本では「瑠璃」という名で親しまれてきました。古代エジプトでは、護符や装飾品に使われていた宝石です。邪気を祓い、健康や幸運を招くと信じられています。ネガティブな気持ちを晴らしたい、進むべき道を導いてほしいと願う方におすすめ。

タンザナイト

夜空を閉じ込めたような透明感のある深い青紫が美しいタンザナイト。「灰簾石(かいれんせき)」、「黝簾石(ゆうれんせき)」といった和名をもちます。1967年にタンザニアで発見された、比較的新しい宝石です。見る角度によって色が変化する宝石で、その高貴な色彩から「冷静」「誇り高い」といった意味をもちます。

ジルコン

ジルコンは、ダイヤモンドに似た輝きをもつ宝石です。「平和の石」とも呼ばれ、癒しや安らぎを与えてくれる石とされています。前向きな気持ちでいたい、心を穏やかに保ちたいという方にぴったりな石です。無色透明の他、赤や青などさまざまな色があり、アクセサリーにもよくもちいられている宝石です。

12月の誕生石について詳しくはこちら

毎日身につけたい!誕生石のハンドメイド作品12選

ここからは、お守りのように身につけられる誕生石のアクセサリーをご紹介します。自分用はもちろん、贈り物にもぴったりですよ。

深紅のガーネットとゴールドのデザイン

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mumu jewelryさんの「ガーネットレグタングルブレスレット」

かたちや大きさの異なるガーネットをあしらったクラシカルなブレスレット。ゴージャスでありつつも華奢なデザインで普段使いにもおすすめです。1月の誕生石であるガーネットのもつパワーは、叶えたい大きな目標がある方にぴったりです。

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