無料の会員登録をすると
お気に入りができます

1月~12月の誕生石一覧 │プレゼントにもおすすめのアクセサリー12選

誕生石の由来

picture
FRANAさんの「プチリボンリング」

誕生石の由来には諸説あります。旧約聖書の「出エジプト記」ではユダヤの高僧が身につけていた胸当てに12種類の宝石があしらわれていたという記述があり、新約聖書の「ヨハネの黙示録」では聖都の城門の土台を飾る12個の宝石についての記述があります。誕生石には、これらが由来の基礎となっているようです。

その後、18世紀頃に宝石商によって誕生石を身につける習慣が広められたといわれています。しかし、このときの誕生石は地域や宝石商によって種類がばらばらでした。現在では、国によっていくつかの違いはあるものの誕生石は世界共通のベースがあります。これは、1912年にアメリカ合衆国のカンザスシティで開催された「米国宝石組合大会」にて制定されたものです。

現在の誕生石

picture
chirarito.│チラリトさんの「【誕生石が選べるブレスレット】」

1912年にアメリカの宝石業界が宝石の普及を目的に、初めて誕生石を統一したのが誕生石の始まりです。これを受けて他の国も次々と誕生石を制定。日本の誕生石は1958年に全国宝石商組合が制定し、最新は2021年に改訂されたものです。基本的にはアメリカの誕生石をもとにされており、そこに東洋七宝である珊瑚とヒスイを加えた内容になっています。

誕生石が複数ある場合は?

picture
ジオさんの「選べる誕生石の鉱物原石ネックレス 天然石 パワーストーン」

ほとんどの誕生月には、誕生石が複数あります。どの石が一番いい、というものではないので好きな意味をもつ誕生石を選んで構いません。自分の好きな色や普段の服装の好みに合うものなど、自由に選んでOK。また、自分の誕生石でない石でも、月ごとのラッキーチャームとして身につけてみたり、石がもつ意味にちなんで身につけたりしてもよいとされています。

毎日身につけたい!誕生石のハンドメイド作品12選

ここからは、お守りのように身につけられる誕生石のアクセサリーをご紹介します。自分用はもちろん、贈り物にもぴったりですよ。

情熱的な矢じりのデザイン

picture
miam jewelryさんの「【受注】ガーネットのハートアローリング SV925」

ハート型のガーネットを主役にしたアローリング。目標に向かってがんばりたいときや自分を勇気づけたいときに背中を押してくれる、情熱的なデザインが魅力的です。

作品を見る

原石の魅力をそのまま楽しめるピアス

picture
TROZOさんの「アメシスト (アメジスト) 原石ピアス / イヤリング 」

それぞれの石の個性が残ったままの原石を使用したピアスです。2月生まれの誕生石、アメシストを使用。高貴な紫の輝きと、ワイルドなかたちが絶妙な組み合わせに。世界にひとつだけの原石のかたちや色を楽しんでみてくださいね。

作品を見る

ぷるっと感が可憐でかわいいアクアマリン

picture
小田マキさんの「【再販】アクアマリンの一粒リング」

石の存在感を際立たせるカボションカットのアクアマリン。ぷるっと瑞々しい立体的な姿が心を落ちつかせてくれます。どんな装いにも合わせやすいカラーです。

作品を見る
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ