自分の時間を作れる「読書」を始めませんか
ちょっとした息抜きや、心を豊かにする時間に
普段、本を読みますか?普段から読書をするという人にはもちろん、そうではない人にもおすすめしたい本があります。読書は表紙を開けば始まる、自分だけの時間。
架空の物語で日常から離れてちょっとした息抜きになったり、ライフスタイルを学んで心を豊かにしたり、スキルアップの勉強をしたり…すべてが自分に返ってきます。読書をしない人でも読みたくなるような「本」の特集です。
「小説」の世界にどっぷりと浸って。
①“何でも自分で決める”人生に
中学に入ってから、なかなか学校へ行けなくなった“まい”が、西の魔女ことママのママ=おばあちゃんと過ごした時間が描かれた物語です。魔女修行の肝心かなめは、“何でも自分で決める”。大人にも響く言葉が見つかるはずです。
②思うようにいかなくても、前を向きたくて
ありふれた雑居ビルで繰り広げられる、いくつもの“思うようにいかない人”たちの人間模様を描いた作品。もがき、傷つき、それでも前を向く人々の切実な思いは、同じように生きている人の心も動かすはず。
私らしい「ライフスタイル」を見つけたい!
③シンプル生活を始めるには?
シンプルな暮らしは、片付けや掃除もラクで過ごしやすい…とわかっていても、始めることも続けることも難しいですよね。簡単に取り入れられて続けられるシンプルな生活について、夫と3人の子と暮らす、みしぇるさんが解説してくれています。
④小さな幸せで、毎日幸せ
ナチュラルでていねいな暮らしで、多くの女性から支持を集める、内田彩仍さんの著書。暮らしの中にある小さな幸せを見つけて、一日を幸せに過ごすための方法を綴っています。落ち込んだ日も、小さな幸せが前向きに導いてくれそうです。
⑤台所に立ちたくなる“道具”の選び方
インスタグラムで8万人以上からフォローされている、@ka.na.manさんこと経塚加奈子さん。思わずフォローしたくなる台所使いだと、支持を集めています。
そんな経塚さんの著書では、見た目もよく、使い心地のいい道具について、写真付きで詳しく解説。1冊目が気に入ったら、ぜひ2冊目も手に取ってみてくださいね。
⑥“感性”は習慣で身につく!
“感性”はどのようにして磨かれるのか、そもそも“感性”とは何か。京都で330年の歴史のある茶道具の窯元に生まれた著者が、感性を養うための習慣についてわかりやすく紹介しています。自分らしい人生を歩むための第一歩に。