ウインナーの気になるお味は…?
それでは、75℃のお湯で茹でたウインナーを実食していきます。
フォークで刺してみると、中からじゅわ〜!と肉汁が溢れてきました…!
噛んだら「パリッ」とした音が鳴り、歯応えが抜群!
お肉本来の旨味がものすごく、調味料をつけるのはもったいないと感じてしまうほどの美味しさでした♡
見た目ヤバいけどアリ「徳用ウインナーが超超超ウマくなる」切り方
続いては、ネットで話題になっていた「徳用ウインナーがカリカリ食感で美味しくなる」切り方にチャレンジ!
ウインナーは切り方を変えるだけで、カリカリで美味しくなる!
今回ご紹介する裏ワザに使う道具は、包丁のみ♪
包丁で切り込みを入れるだけでいつものウインナーが格段に美味しくなるんだそう。
「いやいや、ウインナーに切り込みならいつも入れてるけど...」と思った方も多いはず。ですが、今回の裏ワザの切り込み具合は、きっと想像の倍以上!
さっそく実践してみます。
ウインナー切り方①包丁で縦横に切り込みを入れる
ウインナーをまな板に横向きにのせ、左端から右端にかけて、1本の横線のような切り込みを数本入れます。
そのあと、横に入れた切り込み線と垂直になるよう、縦に10か所ほど切り込みを入れていきましょう!
ウインナー切り方②フライパンで焼いたら完成!
切り込みを入れ終わったら、後はいつも通り焼くだけ!
切った部分が反って、パカッと開くまで焼くのがコツですよ。
焼き上がったウインナーがこちら!
見た目のインパクトがとんでもないことになっています!(笑)
本当に切り込みを入れるだけで美味しくなるのか、今回「切り込みを入れた裏ワザウインナー」と「切り込みを入れないウインナー」で食べて、検証していきたいと思います!
いつものウインナーvs裏ワザウインナー
同じ徳用ウインナーで、切り込みを入れずに焼いたウインナーがこちら。
安心感のある味・食感で、何もいうことなく美味しいです♡
そしていざ、切り込みを惜しみなく入れた裏ワザウインナーを実食。
食べた瞬間から、美味しい......!細かく入れた切り込みがこんがり焼けて、カリカリ食感が劇的にアップ!
家族3人で食べ比べた結果、断トツで「裏ワザウインナーの方が美味しい!」という結果となりました。ウインナーが大好きな4歳の娘も、裏ワザウインナーがお気に入りの様子でした。
見た目もユニークで飽きずに食べることができるので、子どもにもぴったりの裏ワザですよ!