子どものかさばるおむつの悩みを解消できる、ダイソーの「紙おむつ圧縮袋」。実際に使ってみた様子をレビューします。子どもの荷物が多くて困っているパパママは必見ですよ。
子どもの成長とともに、サイズも大きくなっていくおむつ。L以上のおむつになってくると1枚あたりのサイズも大きく、夜のおやすみ用パンツはたくさん吸収してくれるぶんしっかりと厚みもありますよね。
帰省やおでかけ、さらには防災グッズとしても欠かせないおむつは、できるだけコンパクトに収納したいもの。
そんな悩みもダイソーの100円アイテムで解決できちゃいますよ♪
紙おむつ専用の圧縮袋を発見
こちらがダイソーで発見した「紙おむつ圧縮袋」(110円・税込)。
110円で2枚入っています。
パッケージを開けてみると、マチなしで30cm×29cmの圧縮袋が入っていました。
手で巻きながら空気を抜くと簡単に圧縮できます。逆止弁もついているので、抜いた空気が戻らない仕様です。
また、袋を閉じるときに便利なスライダーつき。これがあるのとないのとでは大違い!スライダーは取り外しできるので、なくさないようにしましょう。
実際にこれだけ入った!おむつの枚数
なんとLサイズのおむつは10枚、夜のおやすみ用パンツは8枚入りました!
今回収納した紙おむつは、ユニ・チャームのマミーポコLサイズ(9~15kg)パンツタイプと、同メーカーの夜用パンツです。おむつのメーカーにより厚みも違うので、薄いタイプならもっと入りそうですよ。
Before→After!紙おむつ圧縮の様子
ではさっそく空気を抜いて圧縮してみましょう♪
おむつLサイズ10枚を入れたので、空気を含んでかなりパンパンです。
おむつLサイズ10枚をスライダーを閉じて、しっかり手で巻きながら空気を抜いてみました。厚みが半分ほどに減りました♪
続いて、厚みのある夜用パンツ8枚も挑戦!
こちらもしっかり圧縮されました!旅行などに欠かせない夜用パンツも省スペースで持ち運べるのはうれしい♪
一度開けても、再び圧縮すれば何度も使えるのでコスパも◎!
毎日の持ち運びから災害時の備えにも活躍!
子どもとのおでかけは、とにかく荷物がたくさん!かさばる紙おむつたちはバッグの中でかなりの存在感です。紙おむつ圧縮袋を使えば、日頃の持ち歩きに使うマザーズバッグの中にゆとりができます。
いつものおでかけ時よりもたくさんの紙おむつを用意しないといけない、帰省や旅行。少しでも荷物をコンパクトにしたい!そんな時にも紙おむつ圧縮袋は重宝します。
子どもが小さいと、特に不安な災害への備え。紙おむつ圧縮袋を使って圧縮すれば、持ち出し袋の中でも場所を取りにくくなります。
スペースが増える分、しっかり枚数を入れることができるのも安心です。
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バッグにおさまるサイズ感でも、しっかり圧縮できるダイソーの紙おむつ圧縮袋。おむつ用ですが、子どものお着替えも圧縮できるので、さらに荷物がコンパクトになりそうです。これひとつでバッグの中がスッキリ!持っておいて損はありませんよ。