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新茶の季節に特別体験を。「界 霧島」で心をととのえる旅

☑ ハンドドリップで淹れる和紅茶「べにふうき」ですっきり目覚める

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朝の目覚めには、和紅茶の生産に力を入れている霧島市のお茶農家「有村製茶」の和紅茶「べにふうき」をハンドドリップで淹れて味わいます。有機栽培の茶葉で丁寧につくられた有村製茶のべにふうき紅茶は、花のような香りとすっきりとした渋みが特徴です。和紅茶に含まれるカフェインで脳を目覚めさせ、爽やかな朝のひとときを過ごします。

#3 霧島連山に囲まれた絶景の茶畑で新茶摘みと釜炒り体験

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霧島連山の山麓に位置するお茶農家「ヘンタ製茶」で、一面に広がる茶畑と霧島連山を眺めながら新茶摘みを行います。ヘンタ製茶の茶葉は、標高200~300メートルの茶畑で無農薬または有機栽培で育つ、爽やかな香りが特徴の霧島茶です。

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自然の中で育まれた茶葉の新芽を自分の手で摘み取り、霧島茶が育つ環境を感じることができます。摘んだ新茶は,その場で釜炒りにして持ち帰ります。

釜炒り茶とは、直火で熱した鉄の釜で炒ったお茶のことで、炒ることでお茶本来の香ばしい「釜香」と呼ばれる香りが出ることが特徴です。自分で摘んだばかりの新茶を釜で炒り、徐々に立ち上るお茶の香ばしい香りを感じることができます。

#4 茶畑と霧島連山を望むテラスで新茶と熟成茶の飲み比べ

新茶摘みの後は、茶畑と霧島連山を望むテラスで新茶と熟成茶の飲み比べを楽しみます。熟成茶とは収穫から半年以上寝かせたお茶のことで、熟成することで生まれるまろやかな旨みが特徴です。

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青々としたフレッシュな香りが特徴の新茶と飲み比べ、同じ品種の茶葉でも時間を置くことで異なる味わいが生まれることを実感できます。お茶請けには、ヘンタ製茶の有機抹茶を使った和菓子を用意します。春の茶畑で霧島茶を存分に味わうひとときです。

大充実の滞在スケジュール例

■ 1日目

15:00 チェックイン ウェルカムドリンクの氷出し茶で一息
16:00 さえみどりの冷茶ボトルとともに温泉へ 水分補給をしながらゆっくり入浴
17:30 客室で霧島茶8種×焼酎のペアリングを楽しむ
19:30 夕食 通常会席の黒豚しゃぶしゃぶを味わう
21:15 ご当地楽「天孫降臨ENBU」を鑑賞
22:00 茶香炉でくき茶を焚き、リラックスして就寝

■ 2日目

6:30  ハンドドリップでべにふうき茶を淹れ、目覚めの一服
7:00  天孫降臨体操に参加 呼吸を取り入れた体操で身体に酸素を取り込む
8:00  入浴 交感神経を高め、朝からすっきりと活動
9:00  鹿児島県の郷土料理を中心とした朝食
12:00 チェックアウト
13:00 「ヘンタ製茶」の茶畑で、霧島茶の新茶摘みと釜炒り茶作りを体験
    新茶と熟成茶の飲み比べ 霧島茶と霧島茶の和菓子を、茶畑を望むテラスで味わう

「霧島茶滞在」概要

期間:2023年4月20日~6月20日
料金:63,000円~(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込)
予約:公式サイトにて、宿泊日の 7 日前までに予約
場所    :新茶摘み・釜炒り茶作り体験はヘンタ製茶にて開催
含まれるもの:霧島茶と焼酎のペアリング8セット、整い茶セット、新茶摘み・釜炒り茶作り体験、新茶と熟成茶の飲み比べ、特別室宿泊、夕食、朝食
対象    :1日1組 *1組2名まで
備考    :新茶摘みは天候により開催できない場合があります。

過ごしやすい季節に心をととのえる旅はいかが?

「界 霧島」は、神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がる絶景のお宿。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。

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新茶の季節にぜひ心をととのえる旅を計画してみて。

■ 界 霧島

鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
電話  :050-3134-8092(界予約センター)
客室数 :全49室・チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
料金  :1泊 31,000 円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
アクセス:【電車】 JR 霧島神宮駅より車で約 15 分 ・【車】 鹿児島空港より約 45 分
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