2.サイド寄せ編み込み風
360度どこから見ても可愛いのがサイド寄せのアレンジ。短すぎず長すぎないミディアムレングスが一番映えるアレンジです。
①サイド寄りのハーフアップを作り、くるりんぱしてほぐす。
②全体を束ねてくるりんぱしてほぐす。
③ゴムの下をさらにゴムで留め、くるりんぱしてほぐす。
④キャップをかぶる。
3.崩れないお団子
アウトドアでアクティブに動くこの時期。セットの崩れを気にしている場合ではないですよね。そんなときにオススメなのがこちら。輪っかのお団子を包み込んで二重にするので崩れ知らずです。
①ひとつ結びにし、輪っかのお団子を作る。
②毛先をゴムの根元に入れ込み、お団子ごとグッと押し込む。
③サイドのふくらみを整えながら、ゴムで留めてお団子を作る。
④キャップをかぶる。
4.ヘアクリップアップ
クリップでガシッと留めるだけ、キャップをかぶった状態からアレンジをスタートします。ゴムを使わないのに、しっかり固定されるので安定感抜群ですよ。
①キャップをかぶる。
②後ろの隙間から髪を少し引き出す。
③髪全体を上にねじり上げる。
④隙間から引き出した髪と一緒にクリップで留める。
5.編まない三つ編み
なにげに難しいのが、左右均等の三つ編み。編み直す時間ももったいないので、今回は三つ編みに見える“編まない”アレンジです。ミディアムレングスが、アレンジするのにちょうど良い長さになります。
①キャップをかぶる。
②全体をたて半分に分け、さらに左右ぞれぞれ二等分する。
③二等分した片方に、もう片方の毛束を通す。
④ゴムをずらしながら、同じ作業を繰り返す。
⑤反対サイドの髪も②〜④と同様にする。
⑥バランス良くほぐす。
華やかさ抜群♡ロングアレンジ5選
1.大人風立体的三つ編み
ロングの三つ編みツインは“学生さん”っぽい雰囲気になりがち。それを大人可愛く見せるには「立体的」がポイントに。編むときに一手間加えるだけで、ほぐしたときにフワッと3D感がで出ます。
①キャップをかぶる。
②全体を縦半分に分ける。
③3つの束に分け、ねじりながら三つ編みをする。
④編み目をほぐす。
⑤反対側の髪も②〜④と同じようしたら完成。
2.編み込み風ポニー
長い髪を自分で編み込むのはなかなか大変。こちらのアレンジは、そんな方にオススメしたい“編み込み風”ポニーです。使うテクニックは三つ編みがメインなので簡単です。
①耳上の髪を15cmほど三つ編みしほぐす。
②下半分の髪を二等分し、①のゴムの上で髪同士を結ぶ。
③結んだ毛束を三つ編みの下に持っていき、ゴムに通す。
④バレッタで飾る。
⑤全体をほぐして整えキャップをかぶる。
3.くるりんぱポニー
シンプルなひとつ結びより断然オシャレに見えるくるりんぱポニー。ロングの長さを活かして、好みでくるりんぱを複数回連続させると良いですね。
①後れ毛を残し、下の方でひとつに束ねる。
②くるりんぱしてたっぷりほぐす。
③ゴムの下を束ね、くるりんぱしてほぐす。
④キャップをかぶる。
⑤後れ毛を巻く。
4.ボリュームお団子
キャップをかぶった状態でアレンジスタートです。くるりんぱの穴に毛束を通すことで、ロングの長い髪も崩れにくく、ボリュームをキープすることができます。
①キャップをかぶる。
②ひとつ結びをし、くるりんぱしてほぐす。
③毛束をロープ編みし、たっぷりほぐす。
④くるりんぱの穴に③を2回通してピンで固定する。
⑤お団子と耳周りをほぐす。