寒さも和らぎ、お出かけにぴったりの季節。都内ではニューオープンのグルメスポットが早くも満開を迎えています。気になるあの海外グルメや、スタバの新業態店まで。今抑えておきたい最新のグルメトレンドをまとめてみました♪
muccinpurin
注目のグルメスポットが花盛り♪
ぽかぽかと温かい陽気で、お出かけが気持ちいい季節がやってきました。東京では桜の開花に先駆けて、ニューオープンのグルメスポットが早くも満開♪
がっつり食べたいあのメニューから、並んでも後悔しない珠玉のスイーツまで……。春のお出かけコースにすぐ使える、バリエーション豊かな4点をセレクトしました。どれもグルメが唸る注目店ぞろいですよ♪
1. スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
東京・目黒川沿いという抜群のロケーションに、2019年2月28日にオープンしたばかりの「スターバックス リザーブ® ロースタリー」。建築士の隈研吾氏が手掛けた建物は、都会らしくスタイリッシュで、大きなガラス張りの窓からたっぷりと光が注ぐ、開放的な雰囲気が魅力。
世界で5番目、日本では初となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー」では、世界各国から厳選された最高品質のコーヒーを集め、こだわりの技術でドリップした一杯を、優雅な気分で味わうことができます。
寒さもほころび、春の訪れも待ち遠しい季節……。都内有数の名所でもある、目黒川の桜を眺めながらのコーヒーが楽しめる、この春注目のショップです。
2. ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lounge 表参道GYRE
ここ数年のBean to Bar(ビーン トゥーバー)ブームをけん引する、「ダンデライオンチョコレート」が、国内5店舗目となる「Bean to Bar Lounge 表参道GYRE」を表参道にオープン。
カカオ豆の仕入れから製品化まで、一貫して製造するビーン トゥーバーだからこその、香り高いチョコレートが味わえると、2019年2月1日のオープンから早くも話題のスポットになっています。
ネットで売り切れの「ガトーショコラ」は必食!
「ガトーショコラ」300円(税別)
注目は、2018年12月にオンラインストアでの予約を開始と同時に、瞬く間に売り切れとなった「ガトーショコラ」。人気のあまり入手困難なケーキが、ラウンジで味わえるとあって、連日行列が絶えません。
カカオ本来のビターな香りを残しつつ、濃密なチーズケーキを食べているような新感覚のガトーショコラ。その時期に一番おいしい状態のカカオを使うのも、ビーン トゥーバーならではのこだわりです。
ガトーショコラの新境地ともいえる味わいを、ぜひあなた自身で確かめてみませんか?
3. BISTRO NYONYA by 新加坡肉骨茶
シンガポールのソウルフード・バクテ―の専門店「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」が中目黒にオープンしました。
日本ではまだなじみが薄いバクテ―ですが、骨太のスペアリブを皮付きの丸ごとにんにくやたっぷりの黒胡椒、数種の漢方とともにじっくりと煮込んだ滋養たっぷりのスープ。現地では飲んだあとのシメはもちろん、朝の目覚めの一杯やランチにも食べられる、なくてはならない存在です。
"骨抜き"になるスペアリブが絶品!「バクテー」
「バクテー(ライス・揚げパン・麺のいずれかセット)」980円(税別)
スパイシーなバクテーはごはんだけでなく、揚げパンをひたして食べるのがまた最高!スペアリブは、見た目の豪快さとは裏腹に、箸でつかんだだけでホロっと崩れるほどのやわらかさ。食べやすい"骨なし"メニューも扱っていますが、骨付きを気取らず豪快にかぶりつくのが、現地スタイルのおいしく食べるコツです♪
3号店となる同店は、フレンチシェフを迎え、ビストロスタイルをコンセプトにしています。多国籍国家のシンガポールにもともとあるプラナカン料理をベースに、さまざまな文化が合わさって新しい味わいが生まれる、伝統と進化を味わえるお店です。
4. Choci Tokyo(チョキ トウキョウ)
日本初の高級チョコレートボール専門店として、早くも注目を集めているのが四谷三丁目にオープンした「Choci Tokyo(チョキ トウキョウ)」。
チョコレートボールといえば、子どものころにおこずかいで買ったあの懐かしい味を思い思い出しますよね。チョキ トウキョウのチョコレートボールは、まるでジュエリーのように美しく輝く、おやつの枠を越えた芸術品。
「高級チョコレートをもっと身近に」という願いから、壁一面に並んだチョコレートをセルフサービスで量り売りしているんです。なつかしのあのシステムが、何倍もの規模で店内を埋め尽くす様子は圧巻。これは大人でもときめく……!