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入場料を払う六本木の本屋「文喫」がおしゃれすぎ!しかもコーヒー飲み放題で最高の読書空間だった

旅行・おでかけ

美味しい食事やコーヒーを味わいながら、誰にも邪魔されず好きなだけ読書ができる。そんな贅沢な時間が過ごせるブックカフェが、2018年12月六本木にオープン。入場料1,500円(税抜)を支払うと、時間制限なしに一日中利用できるシステムで、店内には喫茶スペースもあるのだとか。読書に没頭するのにぴったりなブックカフェ「文喫」をレポートします!

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写真提供:文喫

12席の机と椅子が用意された、「閲覧室」。こちらのカウンター席は電源やWi-Fiも完備されていて、一人時間を過ごすのに最高のスペースです。洋画などで目にする、緑のバンカーズランプもおしゃれ♪

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友達と訪れたら、4人掛けのテーブルを二つ用意した「研究室」もどうぞ。

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こちらはゆったりと食事ができる、「喫茶室」。ほどよく間仕切りがされていて、居心地のいい空間です。

奥にある小上がり席では、靴を脱いでリラックス。寝転がって本を読んでいたら、ついウトウト・・・なんて最高の休日ですね♪

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ソファ席も人気です。お気に入りの席を見つけたら、本とともにのんびり過ごして♪

本とともに楽しみたい、こだわりのフード&ドリンク

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同店ではコーヒーと煎茶が飲み放題。

こちらの「喫茶室」だけでなく、「選書室」以外なら店内のどこでも飲食OKなので、好きな席で楽しんでくださいね。

煎茶は、京都宇治から品質の高い茶葉を取り寄せているのだそう。ほどよい苦みとコクが、贅沢な味わい。コーヒーは、京都「小川珈琲」のコーヒー豆で淹れています。注文してからミルで挽くため、とってもいい香りが広がります♪

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コーヒー用のテイクアウトカップもおしゃれ。基本はコーヒーカップでの提供ですが、帰る際の一杯にはこちらのテイクアウトカップの利用も可能だそう。

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食事メニューもいくつか用意されており、なかでも一番人気は「牛ほほ肉のハヤシライス」(1,080円)。

まるで洋食屋さんのような本格的な味わい。煮込まれた牛肉がとっても柔らかく、スプーンを入れるだけでホロホロとほどけていきます。

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クラシカルな佇まいの「とろけるカスタードプリン」(580円)も人気。卵感たっぷりで固めのプリンは、ビターなカラメルと相性バツグン。懐かしい喫茶店の味♪

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誰かに本を贈りたくなったら、こちらの「ギフトセット」(大中小サイズ・全500円)をどうぞ。プレゼントはもちろん、自宅のインテリアとしても♪

まとめ

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週末は満席になることもありますが、平日の午前中や夜の時間帯はゆっくり過ごせてオススメとのこと。会社帰り、何となくそのまま家に帰りたくないな~という日に立ち寄って、一人本に没頭するなんて過ごし方もいいですね。

読書タイムがより楽しくなりそうな六本木の話題のスポットで、ぜひ本と恋に落ちてみては。

文喫
住所:東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル
電話番号:03-6438-9120
営業時間:9:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
最寄駅:六本木

取材・文/CafeSnap なかくきくみこ

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