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編集部7人のリアル弁当調査!愛用のお弁当箱や便利グッズも必見

グルメ

突然ですが、お弁当はお好きですか?インスタグラムでも毎日数多くのお弁当が更新されており、クオリティが高すぎるキャラ弁や、蓋が閉まらない盛り盛り弁、おかず一品の質素弁など、そのユニークさとこだわりに目が離せません。今日は編集部7人のリアル弁当と愛用グッズをご紹介します!

macaroni編集部

お弁当の数だけ偏愛や美意識がある

Photo by macaroni
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「お弁当」はmacaroniでも人気の高いテーマ。

道具に集めが好きな人、キャラ弁作りに命をかける人、とにかく簡単&時短などんぶりが好きな人など、好みやこだわりはさまざまです。

インスタグラムでみる華やかなお弁当も、毎日5分で作りあげる他人には見せられないようなお弁当も、それぞれの生活がつまった尊いもの。作り手の美意識やこだわりにあふれ、まさにその“人”をあらわすものでもある気がします。

今回は、macaroni編集部のスタッフのお弁当の実態を調査してみました。グルメメディアの編集部員がつくった7つのお弁当と、お気に入りのアイテムをご紹介します。

1. 作り置きつめつめわっぱ弁当

Photo by macaroni
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トップバッターは、新卒入社からmacaroniに勤めている、女子力の高いみーちゃんのお弁当。この日のために新しく曲げわっぱを購入したそう!

「作り置きのキャロットラペ、味玉、鶏肉のはちみつ照り焼きが大集結した簡単弁当です。お弁当の写真を投稿しているインスタグラマーの人がよくやっている、ごま塩+梅干しをマネしてみました。ふりかけをかけるよりも映える気がします。

ちなみに、大好きな味玉はいつも入っています。お弁当の彩りも良くなるし、味の付け方を気分によって変えられるのも楽しいです。なにより本当においしい。ゆで卵って本当においしい」

お弁当の頻度やこだわりは?

「高校のときはよくお弁当を作っていました。が、最近macaroniで働いているのに料理をしなさすぎだなと思い、ここ最近お弁当作りを始めました。お昼ごはんが楽しみになるように、好きな食材を必ず入れるようにしています」

2. 深夜11時につくるワンパンパスタ弁当

Photo by macaroni
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お次は、企画ディレクターもっちのお弁当。おいしいお店の情報はもっちに聞けば間違い無いです。

「残業で遅く帰った日なので、フライパン1つを使いまわした手抜き弁当です(笑)。でも味にはこだわりたいので、喫茶店のナポリタンを再現!麺を入れる前に、ケチャップを強火で熱して酸味を飛ばし、甘みたっぷりに。バターは2回に分けていれることでコクと香りを出しました」

お弁当の頻度やこだわりは?

「気まぐれオベンターですが、一度スイッチが入ると毎日のようにお弁当を作ります。“#オベンタグラム”のハッシュタグを見て、翌日のお弁当の献立を考えることが多いです。

おかずの作り置きはしていませんが、夕飯を作るついでに翌日のお弁当もいっしょに作っています。残りものをそのまま入れるのではなく、少しだけ食材や味に変化をつけて飽きないようにしています!

“お弁当で世界旅” をテーマにさまざまな国の郷土料理を詰めたりしていました。そうすると、お昼ごはんがより楽しみになって仕事もがんばれるんです」

3. ガパオライス弁当

Photo by macaroni
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続いて、若手男子が登場。カメラマンとしてmacaroniのビジュアルを支えるジョニーです。

「中目黒のクルンサイアムで食べたガパオライスがとてもおいしくて忘れられず、自分でも作ってみようと思ったのがきっかけでハマりました。大体いつもガパオライスです。

お弁当の思い出で忘れられないのが、大学受験の当日お母さんが作ってくれたカツ丼弁当。『愛情ってこういう味なのか』と思い、それから反抗期が収まっていった気がします(笑)」

ガパオライスのこだわりは?

「検索して人気レシピを探し、自己流でナンプラーとオイスターソースの割合を変えたり、バジルを投入するタイミングを変えてみたり、日々研究しています。一見普通のガパオライスですが、お弁当にするときは水分でべちゃつかないように少し固めにお米を炊いています。

こだわりはじめると歯止めが効かない性格なので、ガパオライスは調味料や具材の食感まで突き詰めたいと思ってます。間借りガパオライス屋も計画中……」

4. ドキドキ♡はじめてのわっぱ弁当

Photo by macaroni
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続いて副編集長のまりママが作った、春爛漫なわっぱ弁当。お花見に行かなくても春の訪れを感じられますね。

「ふるさと納税の返礼品でいただいた“わっぱの弁当箱”に、昨日の夕飯の残りを詰め、鮭はオフィス近くのお惣菜屋さんで150円で購入した市販品。かなり時短&手抜きなお弁当です。唯一のがんぱりポイントで、春を意識して桜の塩漬けをごはんにのせました。これだけでワンランクアップする便利アイテムです。

ちなみに卵はレンチンしてラップで固め『なんちゃって卵焼き』。今回初めて挑戦したのですが、卵1個、小さなボウル1つでつくれて所要時間はたった2分。毎朝戦争のようなわが家には、時短でピッタリのお弁当おかずです。ちょっと色合いがさみしいときにも大活躍すると思います」

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