6.もっときちんと読みたいなら
せっかく本を読むなら、「わかったつもり」ではなくしっかりと読みこなしたい。この本を繰り返し読むことで、もう一度国語を学び直すことができそうです。
読解力を身に付ければ、読書だけではなくメールや会議の資料、SNSにも応用できて、スキルを実感できるかもしれませんね。
7.もっと気軽に読書しよう
100%理解しないといけない、十分な時間が必要。読書はそういうものと身構えていませんか。もっと読書のハードルを下げて、気軽にできたらいいですよね。
年間700冊の本を読む、本の筆者が教えてくれる「読書習慣が身につくコツ」は、試してみたくなるものばかりです。
ご機嫌な自分に持っていこう!
8.不安にならないために大切なことは?
同じ出来事に遭遇しても、平然といられる人もいれば、不安に感じる人もいます。それは、人によって考え方や見方が違うから。
どんな時でもポジティブに物事に向き合い、主観的に考えることで、不安要素を受け流せたらいいですよね。そんなお手本にしたい「明るい人」になるコツが書かれた一冊です。
9.自分らしさを見つめ直そう
誰かのSNS投稿や口コミ評価など、溢れる情報を参考にしてなんとなく手を出してしまうことってありませんか?良くないとわかっていても、人の評価や何かと比べてしまう瞬間は誰にでもあるもの。
でも、ちょっとした習慣を意識することで、心のものさしである「感性」を培うことができます。自分らしさを再度見つめ直してみませんか。
10.怖がり&ネガティブでも大丈夫!
悪い方に考えたくないのに、怖がりさんはどんどん「もし、こうだったら…」と不安になり、ネガティブな方向に思考を引っ張られがち。
日常に疲れてくると、気分も落ち込んでしまいがちですが、一田さんの本を読めば、目の前の幸せに心が満たされる瞬間が増えそうです。
11.「自分をよろこばせる」ことを大切に
家族や友人が喜んでいるのを見るのも幸せですが、自分を喜ばせるのはなかなか難しい。こちらの本では77の「自分をよろこばせる習慣」が紹介されています。
77個すべてを毎日やるより、自分にあうモノを探すことが最も大切。探すことが習慣になれば、いつまでも“悦べる生き方”が見えてくるかもしれません。