夏の読書、おすすめです♡
どんどん気温が上がっていく毎日。体も心も少しずつ疲れが溜まってきたら、涼しい部屋でお気に入りの飲み物とともにゆっくり読書をしませんか。
今回はおすすめのエッセイをたっぷりとご紹介します。思わず笑顔になるエピソードから、涙が出るものまできっと読み終わる頃には心も豊かになれますよ。ぜひゆっくりチェックしてみてくださいね。
心が、体が疲れた時に
1.眠れない夜に読んでみませんか?
「不安でうまく眠れない」そんな夜の過ごし方を探しているなら、午後さんのコミックエッセイがおすすめです。
ケーキやスコーンなどのレシピ付き。日常の中で穏やかな時間を求める方に手に取って欲しい一冊です。
2.「ちょっとだけ無理」していませんか?
1日、1月が若い頃と同じとは思えないほど足早に過ぎていく毎日。忙しい日々の中で、少しの無理を続けている方にぜひ手に取って欲しい本です。
「うまくいかない時はゆっくり動く」など改めて本で読むと納得度が上がることがたくさん書かれています。読書でリフレッシュできる、そんな感覚を味わえる一冊です。
3.「心の疲れ」感じていませんか?
この本のテーマは「言い訳」。悪い事、と思われがちなこのワードが、見事にこの本を読み終わる頃には心が軽くなるパワーワードに変化します。
言い訳の仕方の匙加減や、自分だけのものさしや視点で生きるということなど、読み進めるほどに心が軽くなる一冊です。
4.「私だけじゃない」そんな安心感を
ラジオも書籍にもたくさんのファンがいる筆者。思わずクスっと、思わず「うーん、なるほど」と唸りたくなるその切り口の斬新さが魅力です。
「私だけじゃなかったんだ」と言いたくなるようなそんなエピソードが並んでいます。ロカリ世代の皆さんにぜひ読んでみてほしいエッセイです。
毎日の暮らしに新風を
5.繰り返す日々に刺激が欲しいなら
4月から始まり、どのページから読んでもいいこのエッセイ。文化やイギリスの人々の暮らしをイギリス在住の筆者の視点で描かれています。
旅行好きな方も、また一度もイギリスに行ったことがない方でも、暮らしそのものに興味を持つきっかけになるかもしれません。