夏のお弁当作り置き|1週間の冷凍◎副菜
月|日持ちする茹でブロッコリーレシピ
最後は、夏の1週間の作り置きお弁当におすすめの冷凍OKな副菜です。ただし、詰めるときは自然解凍ではなく、再加熱してから冷ましましょう。
冷凍できる作り置き副菜の中で、何かと便利に使えるのが茹でブロッコリー。簡単なコツを押さえて茹で方や冷まし方を工夫すれば、冷蔵庫や冷凍庫で保存できます。お弁当の隙間埋めや付け合わせなど、1週間のうちいつでも使えるのが便利です。
火|ズッキーニのトマト炒めレシピ
1週間もあるなら、お弁当献立のどこかで夏の旬野菜も使いたいところ。作り置きを冷凍保存したいなら、ズッキーニを使ったこちらのトマト炒めがおすすめです。
材料5つで作るシンプルで簡単な副菜で、夏野菜の素材本来の美味しさを堪能できます。コツは、トマトをじっくりと炒めることです。お弁当に不要な水分をしっかりと飛ばし、トマトの美味しさを引き出せます。
水|しめじのしぐれ煮レシピ
しめじのしぐれ煮は、1週間毎日でも食べたくなるご飯のお供。抗菌作用のある生姜を使って甘辛く濃いめに仕上げるので、ご飯に合うだけでなく夏のお弁当の食中毒対策にもなります。
特にコツはなく、煮るだけの簡単レシピです。時短で作れて冷凍もできるので、1週間のお弁当献立以外でも出番が増えるでしょう。和食の箸休めにもどうぞ。
木|コーンと玉ねぎのバター醤油炒めレシピ
コーンと玉ねぎのバター醤油炒めは、子供が喜ぶシンプルで簡単な副菜。1週間で何度リピートしても飽きません。コーンは生を茹でたものでも冷凍でも大丈夫です。
醤油やコンソメでしっかりと味付けし、余計な汁気を飛ばしながら炒めるので、夏のお弁当の作り置きにぴったり。冷凍保存するときは冷凍OKなジッパー付き保存袋に入れ、食べるときに湯煎などで温めましょう。
金|ピーマンソーセージのコンソメ炒めレシピ
ピーマンソーセージのコンソメ炒めは、低コストで済む冷凍保存OKな作り置き。材料はソーセージ・夏が旬のピーマン・コンソメのみです。財布に優しく、残り物でもさっと作れるので、給料日1週間前のお弁当にもおすすめです。
料理のコツはピーマンをじっくり焼くこと。苦みが飛び、甘みが増します。誰でも失敗なくすぐに作れるので、1週間のお弁当献立に迷ったら活用してみましょう。
夏は気をつけて1週間のお弁当を作り置き
レシピの中で触れた「濃い味付けにする」「梅干しなどを使う」「加熱レシピを選ぶ」などのコツを踏まえると、夏でも気をつけながら1週間のお弁当を作り置きできます。
また、お弁当を準備する際は「温かいまま詰めない」「汁気を切る」「素手で盛り付けない」といった点にも注意し、保冷剤を入れておきましょう。
これらを踏まえ、気をつけながら1週間の作り置きを準備してくださいね。