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新食感!SNSで話題の“生麩のみたらし”を発見!名古屋・西区の専門店を巡る旅『ぐっさん家』

旅行・おでかけ

”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)

『ぐっさん家』の動画はこちら!

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今回(2023年6月3日放送)は、『ぐっさん!名古屋市西区の専門店を巡る旅!』。ひとつのものに特化した専門店だからこそ生まれるこだわりと愛情に、ぐっさん感動の連続です。

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愛知県で1軒だけ!本場の味が楽しめるギリシャ料理専門店『メゼス サントリーニ』

まずやってきたのは『ギリシャ料理 メゼス サントリーニ』。ギリシャ人のご主人クリストフォロスさんと奥様の美奈さんが夫婦で切り盛りするギリシャ料理専門店です。なんと愛知県でギリシャ料理のお店はここだけ!

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地中海に面するギリシャでは、温暖な気候を生かした農作物や自然の恵みを堪能できるそうで、こちらのお店でも野菜やオリーブオイルをたっぷり使ったヘルシーなメニューがいっぱいです。

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ぐっさんはおすすめの3品を注文。まずはギリシャで家庭料理の代表ともいわれる『ムサカ』(1500円)をいただきます。

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炒めたジャガイモにミートソースとナスを重ね、一番上にホワイトソースを敷き詰め、オーブンでじっくり2時間焼き上げたお店の一番人気メニュー。ぐっさん「初ムサカ!先入観でひき肉となると濃い感じと思ったんですけど、すっごく優しい味で。国民的料理というのが分かりました。毎日食べられる味ですわ」と感激!

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続いて『エビとフェタチーズのサガナキ』(1200円)。パンにつけていただくと…「おいしい、サガナキ!トマトベースのソースがチーズとからんでいてイタリアンな感じがするんですけど、すごく深みがあるんですよね。エビが乗っているところがちょっとアヒージョっぽいしね」と食べる手が止まりません。

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3品目は『仔羊(ラム)の炭火焼き』(1200円)。炭火で焼いたラム肉を『ザジキ』と呼ばれるニンニク入りのヨーグルトソースにつけて味わうのがギリシャ流です。

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「すごいおいしいな!羊もいい意味での羊臭さがちゃんとあって。ヨーグルトクリームの酸味とほのかにフワッとする甘みがすっごく合う」

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「いいですね。ギリシャ料理、めっちゃうまいです!」と絶賛!ヘルシーながら奥深いギリシャ料理を満喫しました。

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新感覚!SNSで人気の“生麩のみたらし”を発見!生麩専門店『麩柳商店』

続いてやって来たのは円頓寺商店街の近くにある『麩柳商店』。創業は明治10年、名古屋で長い歴史を持つ生麩の専門店です。

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生麩は小麦粉から抽出したグルテンに餅米粉を合わせ、様々な形に茹で上げた和食の名脇役。そのおいしさをもっと多くの人に味わってもらうために開発したのが『生麩のみたらし(きなこ)』(400円)。もっちり食感に仕上げた生麩に焼き目をつけ、甘さ控えめの特製ダレと香ばしいきな粉をからめていただきます。

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「んん?あれっ?餅ですね。知っているあの麩の概念じゃないな。だからすごく新鮮!おいしいですね」と新しい味と食感に感激!

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さらにお店の2階にある作業場へお邪魔し『手まり麩』を作る様子を見学させていただきます。手まりの模様は色付けした麩の生地を糸状に細く伸ばして、一つ一つ手作業で巻き付けているそうで、ぐっさんも「手まり麩すごいな」とビックリ!

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ぐっさんも特別に手まり麩作りに挑戦させていただきますが…「もう最初が太いもん。柄もなにもないですけど…あ!ブチッと切れた」と悪戦苦闘。

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改めて職人さんの作った手まり麩と見比べ「これすごいな!これから食べる時、手まり麩にめっちゃスポットあたります。『手まり麩~!』ってなりますよね」と熟練の職人技に感服します。

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