しっかり巻きorゆる巻き♡私に似合う巻き髪はどっち？

はっきりした顔立ちの人や、パーツ・輪郭が丸みを帯びている人は、サイドの髪のボリュームを抑えたゆる巻きが似合います。顔まわりはニュアンスをつける程度にとどめて、毛先や後ろの髪で動きをつけるのがおすすめ。

背を高く見せたい人は、ボリュームを出さずに髪の縦長ラインを強調するのがおすすめ。視線を上に集めようと巻きすぎてしまうと、顔が大きく見えてしまう可能性があるんです。スタイルアップを狙うなら、顔周りの髪にくびれを作って小顔に見せるのが◎。

ゆる巻きの魅力は「柔らかさ」と「ナチュラル感」。ヘアアレンジのベース巻きとしても使えます。コンサバすぎないのに可愛い、絶妙なニュアンスヘアはゆる巻きで作りましょう♡

レイヤーの入った髪をさらにエアリーに見せることができる巻き方です。コテを床と水平にして巻いていくのがポイント。「巻いた感」が少なく、くせ毛風のおしゃれなニュアンスをつけることができます。

①全体を3つに分けて、それぞれをゴムで軽く結ぶ。
②コテを床と並行に挟み、内巻きで上まで巻く。
③熱が取れるまで手で持ってカールをつける。
④ゴムを外してほぐし、オイルを毛先→表面の順でなじませて仕上げる。

忙しい朝にも嬉しいワンカールは簡単なのに可愛いのがずるい！全体を内巻きのカールにしてしまうとおとなしすぎるイメージになるので、内巻きと外巻きをミックスさせるのがポイント。レイヤーの有無に関係なく可愛く仕上がります。

①毛先全体を外巻きにワンカール。
②表面の髪を薄く1センチほどとって、内巻きにワンカール。
③前髪も巻き、スタイリング剤をつけて仕上げる。

ほどよく力が抜けたニュアンス巻き髪のコツは、中のストレートと表面のミックス巻きを組み合わせること。全体を無理に巻こうとせず、動きがほしい部分だけを巻くことで、ボリュームを抑えたナチュラルヘアが完成します♡

①オイルを毛先までなじませておく。
②全体の毛先のみを外→内→外と交互にワンカール。
③表面の髪を細めにとって、中間を縦に巻く。
④③を外巻きと内巻きで繰り返す（巻き残しがあっても良い）。
⑤動きが足りない部分はもう一度縦に巻く。
⑥トップの髪を取り、まとめて縦に巻く。
⑦バランスをみてほぐす。

しっかり巻きとゆる巻き、あなたにぴったりなのはどちらでしたか？魅力を引き出してくれる巻き方をマスターして、理想の大人女子に近づきましょう♡