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気になる浮き輪肉をスッキリ落とす!最大限に縮めて伸ばす簡単トレーニング[1日3分でOK]

何をやってもなかなか取れない腰まわりの浮き輪肉。夏は薄着になる機会が増えるのに、気温が高いと外出するのが億劫になり痩せたいと思いつつ運動不足になりがち…。そんな時のために今回は1日3分で運動不足解消&浮き輪肉を撃退できるオススメのヨガトレをご紹介します。

しつこい浮き輪肉が減らない理由とは?

腰まわりのタプタプしたお肉が気になってしまう…その大きな原因の一つは筋膜の癒着にあります。癒着は腰まわりの筋肉を十分に動かすことができず、筋膜が隣接している皮膚や筋肉にくっつき硬くなることで起こります。

忙しい日々が続き、運動不足や姿勢不良が続くと腹筋などお腹や腰まわりの筋肉を動かすことがほとんど無くなりますよね。そのため、動かさない腰まわりの筋肉は収縮しっぱなしの状態が続くことで硬くなり、筋肉がうまく働かないことが原因で余計な脂肪がつきやすい状態になってしまいます。

浮き輪肉撃退の極意は「最大限に縮めて、最大限に伸ばす」

癒着を取るためのポイントは、動かさず縮みぱっなしになっていた使われていないお腹や腰まわりの筋肉を最大限に縮めて、最大限に伸ばすこと。筋肉を最大限に伸び縮みさせることで、硬くなっていた腰回りの筋肉が柔らかくなり、筋膜の癒着を取り除くことができるように。最大限縮めて伸ばす、この意識で今日ご紹介するヨガトレを継続していくと、浮き輪肉が落ちスッキリほっそりとしたウエストを手に入れることができます!

シンプルな動きですが、丁寧に行うとかなり腰まわりに効く&運動不足解消にもつながるのでぜひ一緒に続けましょう。

運動不足解消&浮き輪肉撃退を同時に叶える3分ヨガトレ

<やり方>

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photo by Saki Tsumura

1)四つん這いの体勢から右脚を上に持ち上げ、吸う息でつま先を天井方向に引き上げながら、目線も斜め上を見る。肩は上がらないよう肩甲骨を腰の方に下げ、胸も斜め上に向かって引き上げます。お腹まわりの筋肉を最大限に伸ばしましょう。

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photo by Saki Tsumura

2)息を吐きながら骨盤と肋骨の距離を近づけるようにお腹まわりの筋肉を最大限縮める。1)2)の動きを5往復繰り返す

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photo by Saki Tsumura

3)チャレンジできそうな方は、息を吸いながら左手で右足の甲をキャッチし、胸と足の甲で引っ張り合う

4)3)の動きを片側5呼吸キープを目安に、反対側も同様に行う

隙間時間の3分間で運動不足解消&浮き輪肉撃退を同時に叶えられるオススメのヨガトレです。ぜひ継続して行ってみてくださいね!

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