こんにちは。100均巡りが趣味のくふうLive!ライターの乃々です。
日本は、いつ何時災害に見舞われるかわかりません。
日頃からもしものための準備が必要です。
しかし、備蓄や対策にそこまでお金をかけていられない、という人もいますよね。
できるだけコストを抑えつつ、もしもの時の対策がしたいという人には、だんぜんダイソー!!
今回の記事では、「お家に常備しておきたい!ダイソーの災害対策用品3選!」をご紹介します。
24時間光り続ける便利な使い捨てタイプ「災害備蓄用ライト」
・価格:110円(税込)
最近は、台風や地震の時に一時的な停電が起こることも多いですよね。
停電時に、電気や電池も必要なく使える「備蓄用ライト」があると便利。
光らせるには、両サイドを握って折り曲げるだけ。
カチっと音がして光りはじめます。
イエローの光でまわりが照らされました。
約18cmのコンパクトなスティックですが、思った以上の明るさにびっくり。
そして、熱くならいので、光っている部分を持っても火傷することがありません。
さらに、先端には、フックと穴が付いているため、吊り下げておくこともできます。
S字フックで鴨居から吊り下げてみると、照明替わりになりました。
使い捨てタイプですが、災害時の1日分の灯りになりますね。
電池式や充電式のライト以外に何本か備蓄しておくと安心です。
また、使用推奨期限があるので、注意してください。
地震の時のタンスの転倒をしにくくする「家具安定板」
・価格:110円(税込)
みなさんは、地震対策は何をしていますか?
もしもの備蓄も大切ですが、揺れで家がめちゃくちゃになってしまったら意味がありません。
家の中を少しでも安全にしておきたいですよね。
家具が倒れていたりタンスの中身が散らばっていたら、家で避難するにしても片付けからはじめなければなりません。
タンスの中に入れておいたものも使えなくなってしまったら、かなしいですよね。
何より家具の下敷きになったらと考えると恐怖です。
そこで、「家具安定板」があると便利!
家具安定板は、長さ約30cmの半透明の板です。
これが、何故家具を安定させるかというと……、
板の厚みに傾斜がかかっているからです。
どういうことか、実際にみてみましょう。
設置は、家具を傾けて、前の部分に安定板を敷くだけです。
家具を傾ける時は、重いとなかなか傾かなかったので、中のものを出して軽くしたりなど一手間かかりました。
家具の幅が広く、何枚も使うときは、長さを合わせてカットすることもできます。
そして、安定板を敷けば対策完了です。
前方に安定板を敷くことによって、家具の重心が後ろの壁側になり、前方への転倒がしにくくります。
さらに、くぎやネジも必要なく、家具にくぎを打って穴が空いたりすることもありません。