真夏もご飯を作って食べよっ！2品が15分で完成！晩ごはん「1週間献立」

うだるような暑さがずっと続いていますね。暑いと体力を奪われて、家事のやる気もなくなってしまうでしょう。そんなときこそご飯を食べて、栄養をつけて体をいたわりたいところ。

家事が面倒でも、2品が15分で完成する晩ごはん献立なら、ぱぱっと作れます。さらに1週間分の献立をご紹介しています。月曜日から日曜日まで、好きな料理から作ってもOK。今回はそんな15分で完成する、晩ごはんの「1週間献立」特集です。

月曜日は、火を使わず電子レンジだけで完成する、暑い日にうれしい献立です。豚バラ肉でキャベツを包み、レンジでチン！手作りのタレをかければ完成です。あっさり豚バラキャベツと濃いみそだれがよく合います。（調理時間：10分）

夏野菜のピーマンは今がおいしい季節。ツナと合わせて、レモン風味のマリネにすれば、さっぱりと爽やかに仕上がります。冷やしてもおいしいので、たくさん作っておいて冷蔵庫で保存し、翌日以降に食べるのもありです。（調理時間：5分）

こんがりと焼いた鶏もも肉と、爽やかなレモンは相性バツグン。レモン汁ではなく、皮も一緒に丸ごと使うことで、ほんのりビターで大人な味わいに仕上がります。にんにくもきかせて、塩でシンプルに味つけして召し上がれ。（調理時間：10分）

夏野菜のきゅうりとトマトに、キムチを加えるとうまみがアップ。カレー味にすると、香りから食欲をそそります。材料を全て混ぜるだけ、思い立ったらすぐに作れて、速攻完成です。（調理時間：3分）

うまみたっぷりの舞茸とえのきに牛肉を合わせればもう最高。お酒を入れて蒸しながら炒めることで、やわらかく＆風味よく仕上がります。水っぽくならないように、弱火ではなく中火でさっと調理するのがポイントです。（調理時間：10分）

トマトがおいしい季節では、シンプルに食べるのがベター。長ネギやごま油、オイスターソースなどの手作り香味だれを合わせた簡単レシピはいかが？汁まで飲みたいほど、うまみたっぷりの味わいに仕上がっています。（調理時間：5分）