こんにちは。
コスメコンシェルジュで、くふうLive!ライターの稲毛です。
無印良品のスキンケア「敏感肌用シリーズ」がリニューアルし、9月20日から発売になったのをご存知ですか?
店頭では早くも品薄になっている商品がちらほら。
今回はその中から「敏感肌用クリーム化粧水」と、一緒に使いたい「発酵導入化粧液」をご紹介します。
天然由来成分で作られた導入化粧液
無印のスキンケア商品の中でも、人気の高いのが「導入化粧液」。
今回ご紹介するのは、天然由来成分100%で作られた「発酵導入化粧液」です。
こちらすごく人気のある商品のようで、私がいつも行くお店は棚が空っぽになっていました。
そういった人気商品を買う場合は、在庫を確認してからお店に行った方がいいですね。
その後別のお店に行き、無事購入することができました。
こちらのサイズは持ち運びに便利な携帯用で、50ml 490円(税込)です。
サイズ違いの、300ml 1,590円(税込)もありますよ。
導入化粧液(プレ化粧水)を使うタイミングは、洗顔のすぐあと。
プレ化粧水は、化粧水の前に使うことで、そのあとに使うアイテムの浸透*がよくなるんですよ。
*角質層まで
うるおい成分として米ぬか発酵液、セラミドを配合。
米ぬか発酵液は、7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用して作られています。
また、香料や鉱物油、着色料、パラベン、アルコール、フェノキシエタノールは不使用、アレルギーテスト済みなのもうれしいポイントですね。
「発酵導入化粧液」を使ってみよう
それではさっそく使っていきましょう。
水のようなさらさらとした液です。
とろみのない化粧水といった感じです。
ざっと伸ばしただけで、あっという間に肌へなじみました。
瞬時に行き渡るので、忙しい朝でも負担感なく使えるのはうれしいですね。
軽めのテクスチャーだから、正直うるおうのか心配しましたが、さっぱり目ながらもしっかりうるおいを感じます。
「発酵導入化粧液」は、手またはコットンのどちらを使用してもOKです。
普段しているスキンケア方法で使ってみてくださいね。
「発酵導入化粧液」と相性の良かったアイテムはこちら
お次にご紹介するのは「敏感肌用クリーム化粧水」です。
こちらも天然由来成分100%で作られています。
私が購入したのは、50ml 490円(税込)の携帯用です。
他には300ml 1,690円(税込)もあるので、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
まず「クリーム化粧水」というネーミングが非常に気になりませんか?
どうやらこちら、洗顔後1本でスキンケアが完了する、オールインワンタイプとのこと。
ボトルを振ってみると、化粧水のようなさらさらとした液体が揺れています。
しかし色は白くて乳液っぽいという、不思議な商品です。
うるおい成分として、スクワランオイル、セラミド、5種のアミノ酸を配合。
香料や鉱物油、着色料、パラベン、アルコール、フェノキシエタノールは不使用、アレルギーテスト済みです。
少しとろみのついた化粧水のようなテクスチャーです。
オイルが入っている分、浸透までには少し時間がかかりますが、塗り方の工夫をすれば大丈夫。
一度にたくさん塗るのではなく、少量を数回に分けて塗ると浸透が早くなりますよ。
もしくは、先ほどご紹介した「発酵導入化粧液」の後にこちらを使うと、より肌なじみが良くなるのですすめです。