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おにぎりはラップとアルミ、どちらで包むべき?握り方のコツも知りたい!

レシピ

日本人の食生活に欠かせないおにぎり、ラップで包みますか?アルミで包みますか?どちらを使うとよりおいしくなるのでしょうか。今回は、おにぎりを作る際のラップとアルミの比較、さらにおにぎりの上手な握り方まで詳しくお伝えします!

ちあき

三角の手でやさしく握る

一言におにぎりと言っても、まんまるのものや俵型のもの、そして定番の三角形のものなどさまざまかと思います。ですが、お米そのものの風味を味わいたいのであれば、やはり定番の三角形がおすすめです!

右手の人差し指と中指で三角形の角を作り、左手は添える程度で握っていきます。中心部にはあまり力を加えず、外側の部分だけをしっかりと握るように心がけてくださいね。一つの辺が握れたら手前に回して次の辺へと移動し、3~4回握りましょう。握る回数が多すぎるとご飯が固くなってしまうので注意してくださいね。

冷まして包み直す(包み直すときにラップまたはアルミを選択)

おにぎりを包む際は、一度冷ましてからラップもしくはアルミで包むようにしましょう。握った時のラップのまま置いておくと、水分が抜けず、食べた時にべちゃっとした食感になってしまいます。

もったいないと感じるかもしれませんが、握る時に使用したラップは処分し、包み直す時は新たにラップもしくはアルミを使用しましょう。

ラップで握る時の塩のつけ方

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ラップでおにぎりを握る際、気になるのがどのタイミングで塩を振ればよいのかということですよね。ラップでおにぎりを作る時は、あらかじめラップに塩をまんべんなくまいておくことをおすすめします。こうするとおにぎりの表面にある程度均等に塩が付き、食べた時もほどよいしょっぱさが感じられます。この時、塩はなるべく高い位置からパラパラと軽くまいてくださいね。

その他、ご飯をボウルに入れ、その中に塩を混ぜるといった方法もありますが、塩を多く入れすぎてしまったり、塩を均等に混ぜたいがためにご飯をかき混ぜすぎてべちゃべちゃになってしまう可能性もあります。やはり上記のラップに散らばす方法をおすすめします。

ランチに持って行きたいおにぎりレシピ

おいしいおにぎりを作るコツをお伝えしました。基本のおにぎりの作り方をおさえたところで、やはり気になるのは、SNS映えもしそうな見た目もオシャレでおいしいおにぎりのレシピではないでしょうか。お出かけが楽しくなる春は、持っていくお弁当にも力が入ります。

次に、簡単にできて見栄えもばつぐん、ランチの持ってお出かけしたくなるおにぎりのレシピをご紹介します。

梅と大葉のオイルおにぎり

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梅と大葉の爽やかな風味が食欲をそそる、見た目も美しいおにぎりです。ご飯、叩いた梅干し、みじん切りにした大葉、白ごま油、塩を混ぜ合わせます。ラップを絞るように、丸く形を整えれば完成です。

白ごま油は一般的なごま油と比べると香りが控えめなため、梅や大葉の風味が損なわれず、香ばしさだけが引き立つためおすすめですよ。

レシピの詳細はこちら(Nadia)

炒め水菜の香ばしごま風味おにぎり

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ごま油で炒めた水菜が食欲をそそる一品です。緑色のものが入っていると、なんだか一気に華やかになりますよね。

作り方もとても簡単!ごま油で水菜を炒め、水気がなくなってきたら塩と醤油で味を整えます。白ごまを入れ、さらにあたたかいご飯を入れて三角形に握ればできあがり!醤油は出来上がる直前に入れることで香ばしさが引き立ちます。

レシピ詳細はこちら(Nadia)

オリーブとチーズのおにぎり

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ワインとの相性も良さそうなおにぎりです。オリーブとチーズを食べやすい大きさにカットし、ご飯に混ぜて丸く握るだけ!仕上げに黒コショウをかけることで、大人好みの味わいに仕上がります。チーズ好きの方は、さらにパルメザンチーズをプラスしても良いかも知れませんね。

レシピ詳細はこちら(Nadia)

休日におにぎりを持って出かけよう!

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