こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。
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桜の見頃の季節は、手作りのお弁当を持って、家族や友人とお花見に出かけたいですよね。
忙しくてお花見に出かけられないという方は、お弁当だけでも華やかなお花見弁当にしてみませんか?
お花見気分が盛り上がる、誰もが真似したい「#お花見弁当」をお届けします!
お花見の起源は?
日本では当たり前の「お花見」行事、その起源は古く奈良時代に遡ります。
奈良時代の貴族が、梅や桃・桜を鑑賞したことが始まりとされています。
日本には四季があり、四季それぞれの風光明媚な風景を楽しむという風習は、古来より大切にされてきました。
日本ならではの、季節の移り変わりを楽しみたいですよね。
お花見をより一層楽しむためにも、お花見弁当は気合いを入れたいところです。
インスタで人気のお花見弁当を参考に、今年のお花見を楽しんでみませんか?
のり巻きを花びらに見立てたお花見弁当
お花見には、ちょっぴり凝ったお弁当を持っていきたいところ。
ウインナーを中心に、花びらに見立てたのり巻きで囲めば、まるでお花畑のようなお弁当になります。
花形に切り抜いたのりを玉子焼きに乗せて、バランス良くカラフルなおかずで盛り付けるだけで、お花見気分が盛り上がること間違いありません!
テンション上がる桜いなり寿司弁当
お花見に限らず、行楽弁当にいなり寿司は外せないメニューです。
お花見の際は、いつものいなり寿司をお花見仕様にアレンジ。
桜の塩漬け入りのいなり寿司・桜でんぷとサラダ菜大根のいなり寿司のコラボレーションはいかがでしょうか?
淡いピンク色のお弁当は、春気分いっぱいになります。
ひと手間かけた大根の桜がかわいいお花見弁当
ピンクに染まった大根を、桜の花の形に飾り切りしたお弁当は、お弁当箱の中で桜吹雪が舞い散っているような美しさです。
桜色の浅漬けを作るには、紅芯大根がおすすめ。
中が濃いピンク色をした大根なので、桜の季節にもってこいです。
普通の白い大根を一緒に漬け込んでおくと、白い色もピンク色に染まりますので、大量に仕込む際は試してみましょう。
紅芯大根が手に入らないときは、ゆかりと大根を漬けると桜色に染まります。
上級者向けの桜の飾り巻き寿司弁当
今人気の巻き寿司アートに、ついに出ました!桜の木の巻き寿司。
お弁当箱の中で咲き誇る、満開の桜の花が印象的なお花見弁当です。
巻き寿司アートが難しくて作れないという場合は、ご飯の上に桜でんぷで満開の桜を描いてみるのはどうでしょうか?
お花見気分いっぱいのお弁当は、笑顔いっぱい幸せな気持ちになります。