■ROOM3.日当たりと和室を楽しむ2LDKのインテリア
moriさんが日々の暮らしを重視して引っ越したのは、日当たりが良く、明るい、居心地の良いお部屋でした。
「ワンルームでかなり窮屈だったお部屋から、会社へのアクセスが遠くなっても良いからとりあえず広い部屋に引越したい!という強い思いで探しました。住まいへ初めて訪れた際に、日当たりの良さやキレイな和室に一目惚れしました」
お部屋の決め手にもなっている、日当たりの良さを一番に感じられるのがダイニング。何をするにも使いやすい空間になっています。
「家にいる時は基本窓に向かって、ダイニングテーブルに座っていることが多いです。actusで購入したsoup tableは、木目色、脚形状と小口形状が選べるので、小口は既製品仕様と少し違うテーパー形状にしてもらいました」
「手触りの良いナチュラルな木目、広い天板がとても気に入っています。友達が来る時も困らないし、在宅勤務にも適している大きさですね」
ダイニングテーブル周辺にはMoriさんの好きなものが多く置かれています。
「生活とともに、窓辺の植物も数が増えていきました。特にモンステラは、成長のスピードが早く、株分けもしながら複数箇所で飾っていますね」
ダイニングテーブルの隣に位置する無印良品のスタッキングシェルフには、雑誌や小説に漫画とたくさんの本を収納しています。
上部はディスプレイスペースとして、小物が飾られていました。
「本を読むのが好きで、和室にもまだ読めていない本が重ねられています。休みの日に明るいダイニングで本を読むひとときは好きな時間の1つです」
日当たりの良い心地よい空間で、好きなものに囲まれながら過ごすことの出来るダイニングには、これからもお気に入りが増えていきそうですね。
日当たりとともに、住まいの決め手になったという和室ですが、和室のあるお部屋に住むのは今回が初めてだと話すMoriさん。居心地の良い畳の上で、日中も夜もそれぞれリラックス出来る時間を過ごされています。
「日中は、基本ちゃぶ台一つしか置かないミニマムな空間に保つよう、心掛けています。夜は布団を敷いて寝室として、また和室の壁にプロジェクターを投影して、お酒飲みながら映画を観るのが毎週末の至福の時間です」
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