2月下旬もおいしく乗り切る！2品×15分で完成◎晩ごはん「1週間献立」

2月下旬となり、3月も始まる今週は、年度の終わりが近づいてきて忙しい人も多いでしょう。バタバタとしていても、おいしいご飯があれば乗り切れそうですね。

しっかり作って食べたいなら、2品が15分で完成する「晩ごはん献立」がおすすめ。この記事では、月曜日から日曜日まで、1週間分の献立を用意しています。料理や曜日を入れ替えてもよし。ぜひ献立作りの参考にしてくださいね。

やわらかくておいしい春キャベツを蒸し焼きにして、カリカリに焼いた豚バラ肉をのせ、爽やかなレモン塩だれをかけたおかず。酸味の効いたたれのおかげで、脂がジューシーな豚バラ肉もさっぱり食べられます。（調理時間：10分）

ピーマンとおかかを、めんつゆとバターで和えたシンプルな副菜。レンジでチンして時短で作れます。砂糖で甘みも加えることで、ピーマンの苦みをマイルドにしていて、子どもも好きな味です。（調理時間：5分）

牛こま肉を炒めて、焼肉のたれやケチャップで味つけした炒め物。にんにくチューブも加えることで、パンチの効いた味になっています。牛肉ではなく豚肉で作ってもおいしいですよ。（調理時間：10分）

レタスと卵の中華スープは、火の通りが速い具材を使っているので時短で作れます。やさしい味わいなので中華だけでなく和食にもマッチ。レタスはちぎって入れれば、包丁やまな板も不要です。（調理時間：5分）

ジューシーな豚バラ肉を梅だれや大葉、おかかと和えてさっぱりと食べられる炒め物。具材に長芋も加えると、シャキシャキとした食感も楽しめます。ご飯にもお酒にもマッチ。ヘルシーなおつまみとしてもおすすめです。（調理時間：10分）

スルメイカのコリコリ、ピーマンのシャキシャキとした食感を楽しめる炒め物。味噌とオイスターソースでしっかりと味つけすれば、ご飯やお酒が進みます。メインもサブもお酒に合うおかずで、居酒屋気分を味わえそうです。（調理時間：5分）