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[厚揚げがこんなウマくなるのか!!]リュウジさん「反則級に美味しい食べ方」高橋真麻さん「これ家で作ろう〜」

こんなに旨いなんて…まさに反則級!

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大皿に移すと大迫力で、香りは豚の角煮そのもの。お肉を掴んだ菜箸から、そのぷるぷるさが手に伝わってきます。

お肉がキュッと縮み、厚揚げを捕らえて離さず、一体化しているよう。かつて、それらが別々だったことを疑うくらいです。

口に入れるとジュワッと汁が出てきて、短時間の煮込みなのに味がしっかりと染みています。短時間でこの旨さ、まさに超反則級です。

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中の厚揚げはプルッ&モチッ食感で、至福のひと時。厚揚げのおかげで、ややヘルシーに感じますが豚バラの脂の旨味もきちんと感じられます。

千切り生姜は、シャキシャキ食感と爽やかな風味で食欲を盛り上げる立役者。

あっさりしすぎず、こってりしすぎずで、大人になって消極的になった胃袋にちょうどいいんです。一緒に食べた夫も「たくさん食べられていいね」と絶賛していました。

豚の角煮だと少しくどくて何個も食べられませんが、これはパクパク食べられます。

とはいえ、甘く味付けされた醤油ベースのタレは、子どもから大人までみんなが大好きな味わい。子どもはご飯と一緒に、大人はおつまみにしてもよいでしょう。

辛子をつけて

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辛子(分量外)をつけると、甘口だった味がピリッと引き締まります。

深みのある豚バラ肉の味わいがより引き立てられ、ずっと食べ続ける無限サイクルに陥りました……。

これからはコッチのレシピで

さすが数々のバズレシピを生み出している料理研究家・リュウジさんの角煮でした。大量に作って常備したいくらいです。我が物顔で食卓に出せば、家族みんな驚くはず。

豚バラのブロック肉は価格もカロリーも高いイメージですが、厚揚げを使えばお財布にも優しく、カロリーも抑えられることでしょう。

ぜひ作ってみてくださいね。

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