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IKEAからヴィンテージまで…部屋の印象を左右するオシャレなテーブル5選

インテリア

オシャレでセンスがいいお部屋にあるものって興味ありませんか? 今回は『FUDGE.jp』で人気連載「#myfavorites」に登場したアイテムの中から『テーブル』をピックアップして5つ紹介します。絶対にインテリアの参考になるはず!

デニムがぼくらのユニフォーム

■アイテム1. antryの「コーヒーテーブル」

自然の木の形をそのまま生かした、antryのローテーブル。1つ1つ手作業で仕上げた一点物だそう。角度によって表情が変わり、お部屋の中にあるだけで、存在感がありますね。

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antryのローテーブル/55000円

「天然木のデザインに一目惚れしちゃったんです!アイアンとの組み合わせも、ひとつひとつデザインが違うところもお気に入りです。お部屋の雰囲気をガラッと変えてくれるアイテムになりました」

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ただスイーツを置いただけでも、なんだか素敵。とても気に入っているからこそ、長く使えるように大切に、丁寧に扱うように心がけるようになったのだとか。

「このテーブルのおかげで、部屋が落ち着きのある空間に変わり、暮らしの質が上がったような気がしています。自然の素材なので、長く使えるよう、これからも丁寧に使用していきたいです」

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■アイテム2. カルデサックの青森ヒバのテーブル

青森ヒバのローテーブル。購入したのは、主に青森ヒバの加工雑貨を販売されている、松陰神社前「Cul de Sac(カルデサック)」です。青森ヒバは、木曽ヒノキ・秋田スギと共に日本三大美林に数えられているのだそう。丈夫であるため、スツールとしても使用できます。

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青森ヒバのローテーブル/35000円ほどで購入

「青森ヒバは木肌がとても美しく、天然素材なので同じものが二つとしてないところに強く惹かれました。置いているだけで周囲にヒバのいい香りが漂い、リラックスできます」

元々は女優の石田ゆり子さんのInstagramで存在を知り、興味を持ったのがきっかけだったのですが、お値段もそこそこするので買い悩んでいたのだそう。そんなとき、ふらっと店舗に立ち寄ったところ、偶然丸太祭りというセールが開催されていたのだとか!ひとつひとつ手触りを確かめているうちに、愛着が芽生えてしまい、手放せなくなったので勢いで購入を決めてしまったのだと言います。

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テーブルの上に置いたヒバのポプリと合わせて愛用しています。

「とにかく、ヒバのいい香りに癒されるところが気に入っています。ふとした瞬間に漂ってくる香りがよく、心が落ち着くんです。

もう一つ気に入っているのは、手触り。すべすべとした手触りは、田舎育ちのわたしには自然に帰ったような安心感を与えてくれるのです。抗菌や防虫効果にも優れているとのことなので、これからも大切に使っていきたいアイテムの一つです」

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■アイテム3. ドロップリーフテーブル

1920年代に設立されたイギリスの家具メーカーERCOL(アーコール)社のダイニングテーブル「ドロップリーフテーブル」です。両サイドの天板を降りたたむことができ、お部屋の大きさやライフスタイルの変化に応じてサイズを変えられる、とても機能的なテーブルです。

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二人暮らしを始める際に、両親からいただいたものだそう。

「いつかダイニングテーブルをお迎えするなら、ドロップリーフテーブルがいい!と長年憧れ続けていたものでした。お部屋の空間作りはこのテーブルを中心におこなったほどです」

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壁側の天板を折りたたみ、ぴったり壁につけて配置しています。同じERCOL社のチェアとの相性もとても良く、天板の触り心地もすべすべで、お気に入りのテーブルなのだとか。毎日の食卓が楽しいものになっているそうです。

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「使い心地はもちろんですが、お部屋で1番存在感があり、テーブルの佇まいもとても気に入っています。だから毎日テーブルがある空間を目にするたびに、テンションが上がってしまうんです。一生大切にしたいと思っています」

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