骨格ウェーブも◎ウエスト位置を高めにするとスタイルアップ
上半身が華奢で、下半身にボリュームがある骨格ウェーブにも、バレルレッグは体型に合ったボトムスです。ハイウエストではくと、骨格ウェーブのウエストの細さが強調され、さらに脚長にスタイルアップ。丈はジャストサイズだとすっきりと見えます。
骨格ウェーブは小物や装飾も似合うので、コーデのアレンジを楽しむのもおすすめです。
骨格ストレートはIラインを強調して苦手を克服
メリハリのある体型の骨格ストレートは、バレルレッグがどちらかといえば苦手です。なめらかで上品な素材を選び、広がりすぎないシルエットを選ぶのがベター。ボリュームがあるパンツは、丈を長めにして、得意なIラインシルエットにしましょう。トップスはすっきりとコンパクトにするとなおよし!
【アイテム別】バレルレッグジーンズの最旬コーデ
①コーデュロイシャツ×バレルレッグジーンズ=秋の入口コーデ
トップスは半袖Tシャツでも、ぬくもり感のあるコーデュロイのシャツを羽織ると、秋らしい着こなしにアップデート。トップスは裾IN&ショート丈ですっきりとしているので、バランスよく着こなせます。
②チェック柄ジャケット×バレルレレッグジーンズ=ダークトーンコーデ
グレーやブラックなどダークトーンでまとめると、カジュアルなジーンズがシックな雰囲気になります。暖かい日はTシャツで、寒くなってきたらジャケットと、気温差も意識してアイテムを選んで。
③ファーベスト×バレルレレッグジーンズ=ブラウンコーデ
上品でぬくもり感もあるファーベストとバレルレッグジーンズ、どちらもブラウンを合わせたワントーンコーデ。バッグやブーツなど小物までブラウンでそろえています。ベストは裾INして、美シルエットに着こなして。
④ボアベスト×バレルレレッグジーンズ=秋のレイヤードコーデ
ふわふわのボアベストで季節感を演出するのも素敵です。長袖Tシャツコーデのシーズンムードが一気にアップ!バレルレッグジーンズのブラウンも相まって、秋らしい装いに仕上がっています。
⑤メッシュカーデ×バレルレレッグジーンズ=大人の抜け感コーデ
肌見せで抜け感を作り、バレルレッグジーンズでも重たく見えないカジュアルコーデ。タンクトップにはメッシュカーデを羽織り、足元は裾を折ってサンダルで足の甲が見えるようになっています。アクセサリーをつけて、顔周りの寂しさも回避です。
⑥メッシュトップス×バレルレッグジーンズ=大人カジュアルコーデ
大人っぽさを出すなら、見せすぎない肌見せコーデがおすすめ。流行りのメッシュトップスは抜け感を出しつつも、ゆるっとしたカジュアルさを演出します。
またコンパクトなトップスが苦手な人にもピッタリ。前だけ少しインすると、バレルレッグジーンズの形の良さを引き出しつつ体のラインを隠すことができます。
⑦シャツ×バレルレッグジーンズ=カジュアルコーデ
バレルレッグジーンズをカジュアルに着こなすなら、フルレングスがおすすめ。スニーカーにだぼっと裾がかかることで、メンズライクなカジュアル感を演出できます。またゆったり目のシャツを合わせるときには、インナーをインして前開きで。腰回りは隠しつつもすっきりとした印象になります。