お疲れ5月もお助け！15分で2品が完成◎晩ごはん「1週間献立」

5月は長い休みがあり、そのあとには日常が戻ってきて、生活のリズムをつかむのが難しい時期。ここに来て疲れてきた…という人も多いでしょう。それでも家事の休みはありません。

毎日食べる晩ごはんは、しっかりと作りながらも時短で完成するなら助かります。そこで15分で2品を作れる、晩ごはんの献立をご用意。月曜日から日曜日まで1週間分の献立があるので、ぜひ参考にしてみてください。

ごろっと大きい鶏むね肉になすを合わせた、ご飯が進むガーリックバター醤油味の炒め物。とろとろ食感のなすにうまみが染み込み、食欲をそそります。作り置きもできて、お弁当のおかずにもなりますよ。（調理時間：10分）

かいわれ大根とにんじんで作る、さっぱりとした風味のラペ。にんじんの千切りはスライサーを使うとさらに時短になります。食卓の彩りとして、献立の箸休めとして、“あと一品”にちょうどいいおかずです。（調理時間：5分）

お買い得な豚こま肉で作る生姜焼き。豆腐を入れると節約しながらもボリュームは出せて、満足感もあります。豚こま肉は片栗粉をまぶし、しっかりとはたいてから焼くことでぷりぷりに仕上がります。（調理時間：10分）

もやしも言わずと知れた節約食材。レモン汁でさっぱりと仕上げたナムルは、暑い時期でも食べたくなる爽やかな味わいです。もやしは火の通りも早く、茹でて調味料を和えるだけなので、時短で作れます。（調理時間：5分）

豚肉で作る中華料理の回鍋肉（ホイコーロー）を鶏むね肉で作るとヘルシーです。甜麺醤や豆板醤、オイスターソースなどを使って本格的な味わいに。それぞれの食材をベストな火入れにするのがおいしく仕上げるポイントです。（調理時間：10分）

シャキシャキとした豆苗に風味豊かな海苔を合わせ、梅だれでさっぱりと仕上げた和え物。ちくわを入れるとヘルシーに食べごたえがアップ。梅の酸味は疲れているときにもいいです。（調理時間：5分）