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ストレス増“好きじゃない人に好かれた”時の効果的な対処方法とは?

恋愛・結婚

好きじゃない人から好かれてしまってお困りのあなたへ

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girlydrop.com

「同性異性関係なく、いつも好きじゃない人から好かれてしまう」「興味ない相手から好かれてしまい、ストレスを感じている」……。そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。

学校や職場などで好きじゃない人に好かれると、どのように振る舞うべきか迷ってしまいますよね。できる限り角を立てずにやり過ごしたいものの「優しく接することで余計に勘違いさせてしまったら」と思うと、不安を感じてしまうものです。

今回は、好きじゃない人から好かれてしまう原因や対処法をご紹介します。自分のためにも相手のためにも、時には毅然とした態度で気持ちを表すことが大切です。TPOに応じた適切な言動を選び、ストレスのない毎日を取り戻しましょう。

なぜ?好きじゃない人に好かれる人の共通点

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ここでは、好きじゃない人に好かれる人の共通点をご紹介します。「興味ない人に好かれてしまって迷惑」とは思うものの、実は原因は自分側にあるかもしれません。客観的に自分を省みて、相手や状況に合った対策を考えていきましょう。

1.無自覚の思わせぶり

好きじゃない人に好かれる理由として、無自覚に思わせぶりな振る舞いをしている可能性が挙げられます。たとえば、真っすぐ目を見て話す・笑顔で挨拶する・軽くボディタッチをする・相手をよく褒めるなどの言動も、思わせぶりになってしまう可能性があるでしょう。

自分としては円滑なコミュニケーションをとっているだけのつもりでも、相手にとっては好意を伝えるためのアプローチと受け取られてしまうのです。

2.受け身で相手に合わせてしまう

相手に合わせて受け身のコミュニケーションをとっているだけでも、好意があると勘違いさせてしまうケースがあります。

相手に「この人は自分の理解者だ」「何でも肯定してくれるから居心地が良い」と思わせてしまった結果、恋心に発展してしまいます。とくに断ったり自分の意見を伝えたりするのが苦手な人は、恋愛対象外の相手から好かれてしまいがちです。

3.必要以上に優しさを与えてしまう

必要以上に優しさを与えてしまう人も、好きじゃない人に好かれやすい傾向にあります。とくに普段から女性との関わりがない男性にとって、女性の親切な振る舞いは恋心に直結しがちです。

良かれと思って相談に乗ったり、落ち込んでいるときに声をかけたりしただけでも、相手に勘違いをさせてしまうケースがあるでしょう。

4.周りの女性と比べて相対的に魅力的である

好きじゃない人に好かれてしまう理由として、相手の男性に選択肢が少ないことが挙げられます。たとえば職場において、自分以外のすべての女性が身なりに頓着がない場合、普通程度に身だしなみを整えている女性でも相対的に魅力的に見えるものです。

男性からすると「唯一、1人だけの美しい女性」と見られてしまい、消去法で恋愛対象として認定されてしまいます。とくに女性が少ないコミュニティにおいて発生しやすい例といえるでしょう。

5.物理的・精神的な距離感が近い

物理的・精神的な距離感が近い人も、好きじゃない人に好かれてしまう傾向にあります。たとえば肩と肩が触れ合いそうな距離で話す癖がある人は、相手に恋心を芽生えさせてしまいがちです。

また自分のプライベートな内容を話したり、相手の心に踏み入るような質問をしたりする人は、思わぬ勘違いをされてしまうことも。適度な距離感をつかめておらず、恋愛トラブルに発展してしまいます。

好きじゃない人に好かれてしまった時の対処法は?

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ここでは、好きじゃない人に好かれてしまった時の対処法をご紹介します。好かれて困る相手に好意を持たれてしまった時は、今までとは異なるコミュニケーションを選ぶことが大切です。自然な距離感をとりながら、相手の意識を自分から遠ざけていきましょう。

対処法1. 素っ気なく対応する

好きじゃない人に好かれてしまった際は、そっけない対応を心がけてください。何を言われても自分からは話題を広げず、会話のキャッチボールをしないように努めましょう。

ただし、わざと冷たい態度をとったり無視をしたりする必要はありません。会話に深入りせず、「あなたは数多くいる知り合いの1人でしかない」という気持ちを伝えることが大切です。

対処法2.物理的な距離をとる

Photo by Diana Polekhina / Unsplash
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物理的な距離をとることも、相手からの好意を和らげる方法の一つです。物理的に近い距離にいると、大きな用事がなくてもつい話しかけられがちですよね。

しかし距離があれば、会話のために「わざわざ歩いて近付いていく」というタスクを踏む必要があります。相手と関わるためのタスクが多いほど、コミュニケーションの機会が減り、接点も減少していくでしょう。

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