こんにちは、ライターのT.Kitaharaです。
巷でブームの四角い天ぷら鍋。すでにお持ちの方も、次買い替える時はウチも角型天ぷら鍋にしようかな、と検討中の方も、今回の記事はチェックしておきたいアイテムがずらりと登場です。
「これがあれば、四角い天ぷら鍋がさらに使いやすくなる!」そんな周辺アクセサリーを集めました。天ぷら鍋界で、丸形→四角形が勢力拡大している今、それにフィットする調理器具で、さらに揚げ物ライフを充実させていきましょう。
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【1】 油ハネガードで台所きれいをキープ
揚げ物調理といえば、敵は油ハネ。調理後の掃除も調理中のヤケドも気になりますよね。
そこで、油ハネを「お黙り……」状態にガードできるオイルスクリーンの出番です。角型のお鍋に合わせて、油はねガードも四角くバージョンアップ!
この細かいメッシュのスクリーンが、“空気を通して、油は通さず”。飛び散る油を最小限に抑えてくれるんです。
「油はねガードって、鍋の形に合わないと使いづらそうだし、お手入れも大変そう。」なんてイメージでしたが、このオイルスクリーンなら、角型天ぷら鍋にフィット+調理中もすっきり置けて+フッ素加工で汚れ落ちラクチン+収納もお邪魔にならない、至れり尽くせり設計です。
※ご使用の際、天ぷら鍋付属の温度計は外してください。
揚げ物をしながら(もう、どうにでもなれ)と諦めていたあの油ハネに、味方のオイルスクリーンが来てくれました。これからは美味しい揚げ物を囲む食卓のことだけ考えて、サクサク揚げていきましょう~。
【2】 ポテト揚げ名人、揚げざる参上
こちら、ママスタッフ達がこぞって「絶対欲しい!」と言っている揚げざるです。ポテトを揚げるときの往復作業からやっと解放されます。
まるでお店のように、ザーッと揚げてザーッと油切り。思わず、ポテト揚げたてのあのメロディを口ずさんでしまいそうです。
ポテトを1つ1つ時間差で引き上げるあの作業。←揚げムラの原因にも。これからは、まとめてザブーンでOKです。
ブランチやおつまみのフライドポテト、マリネやカレーに添える野菜の素揚げ。(正直、付け合わせなのに時間と手間がかかるのよね……)と思っていた副菜ポジションの揚げ物たち。この揚げざるがあれば、そこに割く時間と手間を減らせます。
※ご使用の際は、天ぷら鍋付属の温度計は外してください。
定番のフライドポテトや野菜の素揚げ以外にも、「唐揚げをまとめて最後に高温でカラッと二度揚げ」「崩れやすいクリームコロッケ」「自家製、根菜チップス」にも便利さを発揮するこの揚げざる。
「よーし、今日はポテトも揚げようか」 家族の喜ぶ顔が見られる必勝パターン、手軽に回数を増やしていきたいですね。
【3】 じわじわ便利、深めのカス揚げ
四角いてんぷら鍋に円形のカス揚げ、フィットしない。できないことはないけれど、金魚すくいのようなもどかしさ。
そこで、取りやすさで選ぶなら、やはりカス揚げもシンデレラフィットなコチラを。
用途1:揚げカス取り。
四角いお鍋の角にフィットする形状です。シャベルのように深さがあり、底の揚げカスも取りやすくなっています。
用途2:トングの代わりに。
菜箸やトングでは崩れてしまいそうなトロトロ系のコロッケも、これなら上手にキャッチできます。油を切って、そのままゴロンと網&バットへ。
使ってみるとわかる、じわじわ実感する使いやすさ。それは、コンパクトなサイズ感、置いても先端が浮く、お鍋にちょい掛けできるくぼみ形状など、暮らしになじむ小さな便利を仕掛けてあるからです。
揚げ物調理時にさりげなくアシストしてくれる優秀カス揚げとともに、きれいな油、きれいな揚げ上がりを目指しましょう。