子育てに仕事に毎日忙しい日々を送るママに向けて、本記事ではトレンドを含めた秋コーデ術についてご紹介します。シーン別のスタイル提案はもちろん、秋アイテムの選び方や動きやすいアイテムをきれいめに着こなすコツ、コーデの幅を広げるアイデアについても深堀りしているのでぜひチェックしてみてください。
頑張っているママを応援!秋のコーデ術
子どもの夏休みが始まったと思ったらあっという間に8月。もうすぐ秋がやってきますね。秋といえば運動会などの行事イベントも多いのではないでしょうか。
「オシャレしたいけど結局動きやすい格好を優先しちゃうし、何よりも毎日忙しくて服装を考える暇がない!」そんなママをオシャレに導く秋コーデについて今回はご紹介します。アイテム選びのコツやルーズなアイテムをきれいめに着こなすポイント、秋トレンドなどもまとめているのでぜひ参考にされてみてくださいね。
「ママコーデ」秋アイテムの選び方
①動きやすく美シルエットなものを選ぶ
公園へお出かけや園・学校までの送り迎えなど、子どものために動き回るママの服装は“動きやすい”が基本。ウエストゴムで伸縮性◎などの快適な着心地はもちろん、上品見えする素材やプリーツ加工など美シルエットのものを選んで、オシャレも両立させましょう。
②忙しい朝でも簡単にサマになるアイテムを選ぶ
子育てに仕事に忙しい毎日を過ごすママの朝は時間との勝負。コーディネートを考えなくても一枚でサマになるサロペットやワンピース、セットアップなどがマストです。トップスを変えるだけでオールシーズン着られるアイテムも多いので一石二鳥!
③汚れてもお手入れしやすい素材を選ぶ
我が子の行動は先が読めない!一生懸命育児をしていたら、お洋服が汚れているなんてことも多々。最近はデザイン性・機能性があるアイテムでも、自宅で洗濯できるお手入れ簡単なお洋服が豊富に展開されています。
子どもの幼少期は一瞬。すぐ洗えるアイテムをワードローブに加えて、汚れを気にせず一緒にたくさん思い出を作りましょう。
動きやすいアイテムをきれいめに導くコツ
①ラフさときれいめの割合を意識する
快適さも大事だけどアクティブ感満載になるのはなるべく避けたい…。ラフなアイテムをクリーンに着こなすにはバランスが命です。
らくちんロンTには端正なジャケットを羽織ったり、面積が多い部分はきれいめのアイテムを選んだり、全体の割合を意識しましょう。
②配色に気をつける
カジュアルアイテムも配色に気を配るだけで大人っぽくまとまります。秋は落ち着いたカラーが主流になってくるので、ブラウンやカーキなどでシックにまとめると気品のある雰囲気に。
ネイビーにホワイトなど、コントラストをはっきりさせるスタイルも上品さを演出できてオススメです。
③コーデのどこかに“品”をプラスする
力の抜けたシンプルスタイルも、コーデのどこかに品の良いアイテムをプラスワンすれば、垢抜けた雰囲気に変化します。
ラフなアイテムしか持っていないという方は、ツヤ感のあるバッグやクッション性のあるローファーを合わせて、洗練度をグッと高めましょう。