「一番の決め手は広さ。それに雰囲気がよくて、このお部屋に決めました。リノベーションされていますが築40年越えの古い物件なので、お部屋になじむようにあえてアンティークの家具を合わせています」
ずっとダイニングテーブルを置くのが夢だった、とchiroさん。ヴィンテージショップで一目惚れしたという、G-PLANのバタフライテーブルと、アーコールチェアをお部屋の主役に。
リビングダイニングは約12.5畳。床にはものを置かず、二面採光の日当たりの良さを活かせる家具配置にされています。窓際の明るい場所に置かれたソファは、ご友人から譲ってもらったというMOMO NATURALのもの。
ベッドルームは約6畳。ちょっとした場所に、ヴィンテージのアイテムを飾って素敵な雰囲気をつくられています。
前に住んでいた1Kから、広いお部屋に引越したのは、キッチンの作業スペースが確保したかったことも理由のひとつだったというchiroさん。IKEA の作業台を置いて、収納と作業スペースの両方を兼ねています。
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■ROOM3. 「好きなもの」を厳選してのびのびくつろぐ10畳のLDK
erikaさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、42㎡ほどの1LDK。家賃のほか、広さと「対面キッチン」であることが決め手だったというお部屋。“のんびり×まったり×ゆるゆる”をテーマに、ものは少なく、シンプルで落ち着ける空間をつくっていらっしゃいます。
LDKは約10畳ほど。木の家具と白をベースに、アクセントでアイアンの黒を取り入れたコーディネートです。ダイニングのテーブルはマルニ60、ラタンのチェアはACTUSで購入。
お気に入りというオープンラックは、creemaでサイズオーダーしたもの。間仕切りがわりにしたり、色々な場所に配置換えをして楽しんでいらっしゃいます。
家具は腰高までのものを選ぶこと、そして、ものを増やしすぎず「自分の好きなもの」だけで生活ができるように、ものを1つ増やしたら1つ手放すのがerikaさんのルール。
最近は、リビングにあったソファを手放し、マットの上でごろごろできるようにされたそう。冬はこたつが登場し、ぬくぬくとくつろげるコーナーになります。
こちらはベッドルーム。オレンジっぽい色だった壁にはご自身でグレーの壁紙を貼られたそう。リモートワーク用のデスクはこちらに置かれています。
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