「あっさりおつまみのレシピ集」ヘルシーで美味しく罪悪感ゼロ！

夏バテ気味な晩夏には、あっさりとしたおつまみが恋しくなりますよね。あっさりした味付けのものは野菜や魚介類などヘルシーなものが多く、体型が気になるときにもぴったり。ちぎるだけ、レンチンするだけなどの簡単なレシピも多数ピックアップしているので、今日のおつまみどうしようと迷ったときにぜひ活用してください。

まず外せないあっさりおつまみは冷やしトマト。トマトに塩をかけるだけでもいいですが、めんつゆや砂糖で味付けしたタレに漬け込むと、さらにおいしくいただけます。約3分で完成するお手軽レシピ。生姜や胡麻の風味で箸が止まらないおいしさです。

おつまみの定番きゅうりの浅漬け。このレシピがあれば市販の浅漬けの素を買わなくて済むので節約になり、自分の好みに味も調整できます。味の決め手は鰹節。鰹節の旨みが口いっぱいに広がって、唐辛子のピリ辛があと引くおいしさです。

居酒屋で必ず頼むという人も多い、だし巻き卵。家で作ると焼きムラが出てしまい、洗い物も多くなりがち。このレシピはフライパンを使わずにレンジで調理するので、失敗知らずで洗い物も少なくて済みます。もう一品ほしいなと言うときに気軽にできる簡単レシピです。

ささみときゅうりの梅ポンはよりさっぱりしたい気分の時におすすめ。ささみはレンジで調理するので、お鍋を用意する必要はありません。鰹節の風味が全体をうまくまとめ、あっさりパクパク食べられます。お酒もどんどん進む一品です。

エビのプリプリ感、アボカドのねっとり感、玉ねぎのシャキシャキ感など、様々な食感が楽しめるエビとアボカドのわさびマヨ和え。面倒な工程は一切なく、とっても簡単に完成します。わさびの量はお好みで増減してさっぱり感を演出しましょう。

ほうれん草の胡麻和えは、醤油やめんつゆで味付けするのが王道。でもそこに砂糖を加えるだけで味に奥行きが出て、甘辛さがあとを引くおいしさになります。ほうれん草だけではなく、もやしも加えることでかさ増しでき、ボリュームアップ。すりごまをたっぷりかけて召し上がれ。