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ベランダでも育てやすい。家庭菜園初心者におすすめのハーブ7選

用意するもの

・お好みのハーブ
・水はけの良い鉢植え
・大きめのボウルやバケツ
・下に敷く新聞紙やシート
・有機の培養度土
・スコップ
・軍手
・ハサミなど

今回はせっかくの家庭菜園は、ハーブを仕入れる際も無農薬で育てているハーブを探して購入しました。また、有機の培養土を使用し、寄せ植えを作っていきます。

ハーブの寄せ植えの際の4つのポイント

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1.鉢選び

鉢もさまざまな種類がありますが、今回は寄せ植えをすることも配慮し、入れ込む土の量(重さ)を考えて、鉢植えの本体の重さが軽量でかつ、ハーブのグリーンが映えるように、黒色でシックなものを選びました。今回使用したアートストーンというポットはリサイクルプラスチックで環境に配慮して作られているほか、貯水機能もついてるので、数日間水やりができない場合にもとてもおすすめです。

2.植えるハーブの選定

寄せ植えの際に、見た目のバランスはとても大切です。グリーンのハーブを中心にしながら、アクセントになるハーブ(斑点があったり、シルバー系のもの)を少し加えると、見た目も引き締まります。また背の高くなるハーブ(例:ディルやセージ)と、広がるタイプ(例:タイムやチャイブ)を意識しながらバランスよく配置すると良いでしょう。

3.水やりと置く場所

植えた直後は十分に水を与えますが、その後は土が乾いてから水を与えましょう。 秋冬は水分が少なくなりがちですが、水のやりすぎには根腐れの原因となるため、注意が必要です。また、ハーブは基本的に日光を好みます。秋冬でも最低6時間は日光が必要なため、日当たりの良い場所に置いてください。

4.配置のバランスは植える前に確認

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いざ植えよう!となったら、土を半量入れて、その上にポットに入ったままのハーブを土の植えに一旦配置してみましょう。バランスをみて、完成系を意識してから、大丈夫そうであれば、ポットからハーブを外して、少し根元をほぐしながら植えていきます。

番外編:もっと手軽に!屋内で育てられるスプラウト

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スプラウトはすぐに収穫できる栄養価の高い野菜です。種をトレーや瓶にまき、水を与えれば1週間ほどで食べられます。ブロッコリーやアルファルファが人気で、室内でも簡単に育てられます。また、水耕栽培で育てられるため、家庭菜園初心者にもおすすめです。

実際にハーブを料理に取り入れてみよう!

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今回紹介した中でもイタリアンパセリはクセが少なく、パスタやスープ、魚や肉のグリル料理などの料理にも映えて、ひとアクセントになるのでおすすめです。

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また、イタリアンパセリ、ディル、タイム(葉のみ使用)、チャイブ、などはバターに練り込むだけで、おしゃれな1品に早変わり!パーティーの際にクラッカーに添えたり魚のムニエルやステーキを作る時に使うと、ワンランク上級者のおもてなし料理になるのでおすすめです。お友達のお家にお邪魔するときのおもたせにもぴったりです。

ハーブバターの作り方

【材料】

好みのハーブ(イタリアンパセリ、ディル、タイム(葉のみ使用)、チャイブなど) … 適量

バター … 100g

レモン汁 … 大さじ1/2

塩、こしょう … 少々

【作り方】

1. バターを一度常温で溶かす。
2. ゆるくなったバターとみじん切りに刻んだハーブとレモン汁、塩こしょうを練り混ぜる。
3. 好みの型やラップで棒状にして包み、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めて完成。

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