■「ストール」と比べると、小さめ×細長いサイズ感!
マフラーのサイズは、幅が30~50cmほど、長さが120~180cmほど。首に巻きやすく、細長い長方形です。マフラーのサイズの選び方も用途に合わせて考えましょう。コンパクトなサイズならスッキリとして見えるので、オフィスコーデで防寒するのにも似合います。使わないときはバッグにしまっておけるのも、小さめサイズの魅力です。大きいサイズなら首をしっかりと包めるので防寒性が高いです。また顔周りにボリュームが出て、小顔に見えるという効果も。
■ 2024年のトレンドの「マフラー」の巻き方
顔周りを覆う防寒具のバラクラバ。流行から定番となりつつあるファッション小物ですが、なんとマフラーで再現できるんです。
①首の周りをぐるっと1周。
②裾を2本とも巻いた部分の内側に入れ込む。
③首の後の生地を頭に被る。
④前はもちろん、後ろも形を整えたら完成!
▼その他「マフラー」のかわいい巻き方についてはこちらをチェック
【季節別】ストールが適した季節のトレンドコーデ
ストールは春夏なら日差しや冷房対策で、首に巻いたり肩に羽織ったりできます。秋冬は防寒として風が入り込まないようしっかり巻いたり、柄がおしゃれなら差し色として活用したりするのもありです。
春夏におすすめの「薄手ストール」×羽織りコーデ
オールインワンでリラクシーな夏の装いでは、涼しげなリネンのストールをON。冷房が涼しすぎるときは、ノースリーブにさらりと羽織ると上品です。
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秋冬におすすめの「大判ストール」×ベルトコーデ
大判ストールを羽織って、上からベルトをすれば、ジレのようなレイヤードコーデが叶います。ブルー×グリーンのチェック柄ストールは黒のベルトを使って、寒色系コーデに。ウール素材なのであたたかいです。
【季節別】マフラーが適した季節のトレンドコーデ
秋コーデでは寒さにそなえながら、昼間はあたたかいのでマフラーを取ることも考えて、コンパクトなサイズがおすすめ。冬コーデではしっかり防寒できるよう、ボリュームのあるマフラーをたっぷりと巻くのが人気です。
秋におすすめの「マフラー」×シャツコーデ
あたたかいコーデュロイのシャツを1枚で着た秋コーデには、ニットマフラーを合わせて。ブラックはシックでオフィスコーデにも使えそうです。
冬におすすめの「マフラー」×ロングコートコーデ
冬らしい超ロングコートには、色をそろえたチェック柄のマフラーをON。無彩色のコーデでも映えそうな、ブラウンやイエロー、グリーンなどの配色です。アルパカやウール、モヘア素材で、冬でもしっかりと防寒できます。
※価格は記事作成時のものです。